【リペアレポ】コンフィライトマットレスを無償交換してもらった話

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こんにちは、kyan(@sumibi_kyan)です♪

手持ちのインフレータブルマットに異常があり問い合わせしたところ、新品交換になりましたのでその話を書いてみます。

コンフィライトマットレス
コンパクトで省スペース化に大貢献です!


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コンフィライトマットレスを無償交換してもらった話

コンパクトでそこそこ満足できるコンフィライトマットレス

従来はスーパーキャンプマットレスを通年で使用していましたが、6cm厚の圧倒的な寝心地とトレードオフで嵩張るのが運搬上の難点。同マットを2本積むとスクリーンタープや2ルームテント以上の容積を占めるため積込に苦労する一品でもありました。

荷物削減を推進する猫さんの提案で、夏シーズン用にと2015年に導入したのが本品。
従来比で圧倒的なコンパクトさで、夏場は本品を多用するようになりました。
3.2cm厚は6cm厚と比較すると寝心地は落ちるものの、それでも銀マットとは雲泥の差、なにより腰が痛くならないレベルに保たれているので「通年こちらでいいかな?」と思った位です。

ところが製品に異変が・・・

底部の滑り止め防止材が使うたびに剥がれていく…そんなのアリ?!

使用後にテントや車内に滑り止めが剥離するようになり、清掃が非常に面倒になりました。

こんな感じでテントや車内全体にウロコが散っています


おそらく本体と滑り止めを接着している接着剤が粘着力を失ったためと思われますが、「そんな短期間でポロポロと剥がれてくるものなの?」と腑に落ちない思いが常にありました。
(主に使用していた猫さん曰く、「購入時からポロポロと剥げていた」とのこと)

マット裏面
あちこち剥がれて、残っているウロコも変色して(接着剤が劣化した?)剥がれかかっています

ただ、これだけでは「修理に出そう」「問い合わせよう」という発想には至らず(基本的に面倒臭がり屋です)、しばらくの間放置されていました。

ちなみに、滑り止めの丸ポチが魚のウロコみたいだったので、kyanの中ではウロコ問題と名付けました(^^;

メーカーに修理を依頼すると・・・

2019年に入って他のマットレスに空気漏れの問題が発生したため、まとめて問い合わせたところ、「出荷時点の不良のため交換させていただきます」と即答。内部で問題を把握しているような雰囲気でした。

というわけでメーカーへ送り、10日ほどで戻ってきたのがコチラ。
新品になって戻ってきました♪

こちらが交換品
タグも残ってる、全くの新品でした!

交換品を実際に確認してみた

滑り止め部分が接着剤だけでなく滑り止め材を一新した感じで、以前とは明らかに異なっています。

不良品→交換後
ウロコの素材から変わっているようです。


バッチリです!
あまりに嬉しくて(笑)、コンフィライトマットレスをもう一つ購入しちゃいました(爆)

これで猫さんとおそろい(^^)


自宅でさっと拡げた感じでは問題なさそうですが、キャンプ道具だけに実際に使ってみないと実際のところはわからないので、なにか不具合があれば追記していきます。

感想

実績ある用具メーカーの風格は伊達じゃないなと感心しました。
不良品に当たってしまったのは残念でしたが、イスカさんの対応は迅速かつ的確で完璧。
「この商品を選んでよかった」と思えるものでした。

こういった対応は商品からは見えない部分なので、「こういうことがありました」という情報共有としてブログに記しておきます。

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