こんにちは、kyan(@sumibi_kyan)です♪
本日は、イスカのコージーキャンプピローが修理不能で廃棄処分になった際の話をお送りします。
コージーキャンプピローが修理不能で返送されてきた話
私はこれでキャンプでも安眠できるようになりました
kyanは慢性的な首・肩こりということもあって、枕の高さや素材が変わると寝付きが悪く翌朝には首が痛くなります。それで一時期は家庭用の枕を持ち歩いていた程でした。
そんな中、キャンプ用の枕をいくつか試した中で一番しっくり来たのがイスカのコージーキャンプピロー。
高さと柔らかさがフィットして快適な朝を迎えられました。
(朝起きたらチョコに乗っ取られていたことも多数ありましたがw)
2019年の中頃、そんなピローに異変が起きていました。
朝になると空気が抜ける
症状は、インフレータブルマットと同じく「きちんと膨らませバルブもしっかり締めたのに、朝になると空気が抜けている」というもの。
最初はパンクを疑いました。マットと違いコンパクトなのであちこち押しては空気が抜けている箇所がないか調べましたが、それらしき箇所は見当たらず。
困りました。
無理すれば寝れないこともないですが、朝には頭がガクッと下がっているため首が痛くて用を足しません。
ちょうど別件でインフレータブルマットを修理に出すので、ピローもまとめて修理に出すことになりました。
修理に出したけど、まさかの結果に
メーカーからの連絡はまさかの「修理不可」。
内部フィルム経年劣化による表面からの空気漏れで、メーカーでは修理できないとのこと。
また購入から5年以上経過していること、既にモデルチェンジしているため交換対象外とのこと。
要するに買い直しです。
残念な結果となりましたが、できないものは仕方ないので了承し返送してもらいました。
まとめ
パンク修理はできても内部フィルムが原因の修理はできないということがわかりました。
「キャンプ道具は一度買えば長く使える」という話を目にしますが、「長く」といっても限度があるということですね。
修理できないのは残念でしたが、5シーズン使ったのでモトは取れたでしょうか。
メーカーの方には丁寧に対応いただいたこともあり、ひとつの経験と思うことにしました。
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