【Tips】ネットで購入したバッテリーでもJAFなら無料で交換作業してくれる話

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こんにちは、kyan(@sumibi_kyan)です♪

JAF会員であれば、緊急時でなくとも無料でバッテリー交換作業してもらえる話を書いてみます。

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ネットで購入したバッテリーをJAFが無料で交換作業してくれた話

JAFでもバッテリー交換作業をしてもらえる!

JAFというと緊急時の駆け込み寺というイメージですが、HPには可能な旨がバッチリ掲載されています。

Q.自分で用意したバッテリーを交換してもらうことはできますか?

A.お客様ご自身で用意されたバッテリーの交換作業もおこなっております
ただし、JAFロードサービスでおこなう応急作業(30分以内)で可能と判断した場合に交換作業をさせていただいております。
お車のバッテリー設置場所や設置状況を確認させていただき判断させていただきます。
会員の方であれば交換作業料は無料となります。
なお、廃バッテリーの処理はおこなっておりませんのでお客様ご自身で処分をお願いしております。

おお!
kyanは工具を持っていないので助かります!

ちなみに、廃バッテリーの引取は行っていないようですね。
(でも、心配することはありません・・・利用は後ほど↓↓)

元々装着されてたのはPanasonic製でした。

追加で確認してみた

不安なことやJAFのページに載ってないことを追加で確認しました。

kyan
kyan

Q.作業費用は発生しますか?

 

 

A.JAF会員であれば作業費用は発生しません(無料)
バッテリー代は別途発生しますが、持ち込みの場合は当然かかりません。

kyan
kyan

Q.作業時間が超えた場合に追加費用は発生しますか?

 

 

 

A.よほど特殊な車両でない限り、追加工賃は発生しません
作業時間は作業者の技術力によって変わるため、引き受けた作業については基本工数0.5とみなしています。

kyan
kyan

Q.作業はメモリーバックアップをとった上で行いますか?

A.通常はメモリーバックアップをとって作業します
但し失敗の補償はできないので、その点だけは事前に了承ください。

心配していたことはすべてクリアされました♪

JAFへ依頼するメリット・デメリット

メリット

・JAF会員なら無料で作業
・24時間365日いつでも作業
・日本全国(JAFが行けるところなら)どこででも作業

デメリット:持ち込みの場合、廃バッテリーは自分で廃棄処理が必要

素人には面倒そうな話ですが、実はあまり心配することもありません。

というのもバッテリーに含まれる鉛に資源としての価値があるため、ディーラーやカー用品店、ガソリンスタンドなどで無料で引き取ってもらえることが多いです。

kyanが何店舗か電話確認した範囲では、有料のところはありませんでした。

何かのついでの際に持っていけばよいだけなので、楽チンですね♪

JAFに作業をお願いする流れ

<流れ>
・電話またはJAFアプリから依頼する

・その際「バッテリーは手元にあること」を伝える
(通常だとバッテリーを持ってきてくれますが、その場合はバッテリー代金が別途かかるため、誤解ないよう予め伝えます)

これだけでした!

あとは「作業はどちらで行いますか」「○○分ほどで向かえます」といったやり取りになるので、流れに沿って受け答えしたあとは待ってるだけです。

カンタンですね♪

実際に交換作業を依頼してみた

依頼してから1時間ほどで到着。

購入したバッテリーを渡し、10分ほど待ってると完了。
ちゃんとエンジンもかかるし、ナビ等のメモリーも保存されていました。

あまりにあっけなくて、書くこともないくらいでした😄
さすがプロの仕事ぶりです!

プロの方にお任せすると速い・安心ですね♪

感想

JAFといえば「緊急時の駆け込み寺」のイメージでしたが、通常作業もやっているのは意外でした。

実は、ロードサービス出動理由の1位が「バッテリー上がり」。

早めに交換したいユーザーの分は通常作業で引き受けたとしても、出動件数トータルで考えればJAF的にペイするのかもしれませんね。

よくあるロードサービス出動理由
「JAFのよくあるロードサービス出動理由」についてご案内しています。

工具があって自身で交換できる方だったり、ディーラーやカー用品店で購入する方であれば困らないでしょうけど、どこかへお願いしようとしていたkyanにとっては朗報でした。

迅速確実な作業ぶりに、お願いしてよかったと心から思っています。

「バッテリー交換したいけど、どこにお願いしたらよいだろう・・」と考えているJAF会員の方は、おすすめです!

本日も読んでいただき、ありがとうございました。

コメント

  1. ORION より:

    これはうれしいですね。
    でもこのサービスを知らないままというJAF会員も多そうですね。

    ウチのバッテリーもそろそろ交換時期のはずなんですが
    補充電器を使っているおかげなのか
    なかなか交換っていう状況にならなくて。

    • kyan より:

      ORIONさん、こんにちは♪

      知らない人、多いと思います。
      そう思ったので、「自分で交換できる人は問題ないけど、私のようにそうじゃない人」向けに書いてみました😄

      今回の一件で補充電器の存在も知りました。
      デサルフェーターとか効果あるんですかね?
      でも、充電器やテスター買うより新しいバッテリーを用意した方が安いんですよね。
      個人的には興味ありますが(笑)

  2. ORION より:

    わたしの補充電器はオートバイのバッテリーを冬期保護するために買った、ほぼ単機能のモノで
    これを車につないでいます。
    このほかにデサルフェーターやセルスタート、メモリ保護などいろいろな機能を持ったものもあります。

    これは2年ほど前にバッテリーを過度の放電状態にしてしまい充電も受け付けず
    バッテリーを買い直すか迷ったのですが、
    なにかあったときのためと考えバッテリーの半額程度で買える多機能のセルスターDRC-600を導入しました。
    これのブースト機能を使ってバッテリーは無事復活し、いまは
    バッテリー購入から9年目に入ったのでコスパは良かったんだと思うようにしています(笑

    • kyan より:

      ORIONさん、こんにちは♪
      教えてくださってありがとうございます。

      DRC-600を調べたらAmazonで6000円ちょっとで買えるんですね。
      これなら興味本位がてら入手してもいいかも・・・(おっと、知的好奇心という名の誘惑がw)。

      ちなみに、古いバッテリーはまだ捨ててないんですよ。
      サブバッテリー化とか、いざという時の予備に使えないかなって。
      だから、充電器あってもいいんですよね・・・(でも倉庫は木炭でいっぱい、笑)

      私が見てた充電器(デサルフェーター機能を全面に押し出したもの)は売価12000円くらいで、一方新品バッテリーが4000~7000円くらいだったのでバッテリー交換にしました。
      充電器とテスターと工具とメモリーバックアップ装置があって、かつボンネットを開けっ放しにできる環境(もしくは適宜取り外し)があればアリですね。

  3. ORION より:

    たびたび失礼します。

    ボンネットの開閉状態ですがフロントグリルに隙間があれば
    そこからの配線で大丈夫かも知れません。

    ウチの車はバッテリーが荷物室床下にあり
    (後ろにあるのは熱等の環境影響を受けないことと重量配分のためらしいです)
    充電中は充電器を車内に置きリアドアにコードを挟む形で車内にコードを引き込み
    ドアを閉めています。
    またバッテリーからケーブルを荷室内に引き出してあり
    充電器とはワンタッチのカプラーで付け外ししています。
    ボンネット内でも走行中のカプラー保護をすれば可能かも知れません。

    将来購入されるときの参考になれば(笑

    • kyan より:

      ORIONさん、こんにちは♪
      なんども教えてくださってありがとうございます。

      色々な方法があるのですね。
      具体的な取り回しまで考えつかなかったので参考になりました😄

      バッテリーはボンネット下に搭載&フロントグリルに隙間があるので、「ボンネット開けっ放し」は回避できそうです。

      あとは一軒家ではないのも難点でして。
      他の方のブログを見ると「弱ったバッテリーを充電器につなげて一晩中パルス充電」みたいな話を拝見したのですが、車にバッテリーを積んだまま充電するなら位置関係的に共用通路や玄関をまたぐ形になるので、(セキュリティとご近所迷惑的な観点から)難しいと思っています。

      なので、充電器を入手したら「古いバッテリーを定期的に充電して維持しつつ、たまには交換した新しいバッテリーと入れ替えて、今度はそちらを充電する」方向でいきたいと思います。