【レビュー】ポータブル冷蔵庫 CRPRO30 (BougeRV) ~開封の儀編~

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こんにちは、kyan(@sumibi_kyan)です♪

BougeRV(ボージアールヴィ)製のポータブル冷蔵庫「CR PRO30」を入手しましたので、何回かに分けてレビューしたいと思います。

本日は仕様の紹介と開封の儀の模様です♪

本レビューは、BougeRV様より実機提供を受けて行ったものです。

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BougeRV CR PRO30のレビュー

レビューは本記事を含めて3つに分かれています。
合わせてご覧ください♪

・開封の儀編(本記事)
・日帰りドライブ使用編
・ファーストレビュー編

製品仕様

型番 CRPRO30
容量 29L
寸法 高さ44cm×横幅55cm×奥行31cm(実測)
重量 約11.65kg(公称)
冷却方法 コンプレッサー式
設定温度 -22~+10℃
電源 DC12V/24V、AC100~240V
消費電力 ECO(省エネ)モード45W / MAX(急速冷却)モード60W
騒音レベル 45db以下

※メーカー提供情報を元に、不明点は別途kyanが計測しました。

開封の儀

到着時の状態

外箱はほぼ同容量の、30Lクラスのクーラーボックスより一回り大きいです。

外箱
せっかくなので手持ちのクーラーボックスを並べてサイズ比較してみました

 

内部はしっかり梱包されているので安心感がありました。

キッチリ梱包されていました

開梱して本体を取り出しました

CRPRO30

本体を正面・側面・裏面・底面から撮影

 

側面には手を引っ掛けられそうな場所が2ヶ所ありますが、上はベルト固定用です。

軟らかくクニャニャするので取っ手として使用すると容易に破損しそうなので注意!

最初、間違ってベルト固定用の突起を掴んでました😅

コンプレッサーが右側に装着されてる関係上、重量は右側に偏っています。
持ち運ぶ際にバランスを崩しがちになるので、注意しながら運びましょう。

付属品

説明書、ACアダプタ、DCケーブル、予備の足ゴム(2個)が入っていました。

付属品一式

冷蔵庫側の端子は独自形状なので、故障紛失時にはメーカーから入手するしかありません。
大切に扱いましょう。

冷蔵庫側の端子は独自規格です

本体をチェック!

上部には小物やドリンクを置けるよう、凹凸があります。

上蓋には小物やドリンクを置いておけるよう溝があります

ドリンク部分は、手前が缶ドリンク、奥はマグカップやドリンク缶ホルダーがシンデレラフィットします。
ドリンクを置きやすくて便利でした♪

実際に置いてみた図
手前はアルミ缶、奥はドリンク缶ホルダーにシンデレラフィットでした♪

 

サイドにもドリンクホルダーがありますが、オプションのポータブル電源も収納可能です。

ポータブル電源を入れておく前提でケーブルの通し穴があります

奥に配線を通すための穴があります。

ポータブル電源を手軽に内蔵できます

ちなみにポータブル電源を格納するとこんな感じです。

収納ホルダーにオプションのポータブル電源を入れてみたところ

 

蓋を開くと、付属品が入っていました。

付属品は庫内に収納されていました

電源が入っていると、蓋を開くとライトが点灯する仕掛けが。
コレ、実際に使うと物凄く便利です!

庫内ライトが超便利です!!

中央部分の仕切りを取り外すと広々と使えます。

仕切り蓋を取って使うこともできます

実際に設置してみました

車載してみました

フリードプラス前部座席の裏、後部とそれぞれ置いてみました。

使い勝手としては前部座席の裏に置いたほうが便利でしたが、他の物も積載することを考慮すると後部に置いたほうが取り回しが効きます。

(画像左側)車の左サイドに寄せて使用
(画像右側)車の前部助手席裏に寄せて使用

ちなみに、コンプレッサーの排気のため前部は10~20cm程度の隙間を開けておく必要があります。

単体だとそれほど場所を取らない印象でしたが、キャンプ道具と合わせて積んでみると、荷物の多くなる冬キャンプでは積載ギリギリでした。

他の荷物も積むシーンでは少々嵩張るかも・・・

キャンプ場で使ってみました

電源サイトを使い、プレミアムドゥーブル(ロゴスの2ルームタイプのテント)の前室内に置きました。

既存の30Lタイプのクーラーボックスと置き換えと考えれば場所には困りません。

2ルームテントの前室に置きました

次回予告

本日は開封してからの雑感をお伝えしました。

次回は、日帰りドライブで実際に使ってみた模様を通じて本機の性能と魅力の一端をお伝えしていきます。

 

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