こんにちは、kyan(@sumibi_kyan)です♪
本日は、キャンプの後でチョコがマダニに感染した際の顛末を書いてみます。
チョコがマダニにとりつかれた話
首に異物が…?
ある日のこと、猫さんがいつもどおりチョコを可愛がってたらふと異変に気づきました。
「チョコの首に突起物ができてる!」
え?と思い触ってみると、首にできものができている。いつできたのかさっぱりわからない。
2週間前にブラッシングした時にはなかったのに。
どうしたものかと思っていると猫さんが、
「本人が痛がっている様子もないので、しばらく様子を見てみよう」
と言う。
心配でしたが、触ってもチョコは無反応だったため、しばらく様子見することに。
数日経過を観察してると、ニキビのようなものは少しづつ大きくなっているように感じた。
「これがもし腫瘍で、ガンとかだと様子見してる場合じゃないのでは…」
心配になったkyanは休みを作って動物病院へ連れて行くことにしました。
動物病院へ行ってみた
「マダニに噛まれてるね」
え、マダニ?!
あの「咬まれて亡くなった人も出た」吸血のマダニですか??
で、先生、どうしたらいいんでしょう…?
「力づくで引っ張ると口や爪が残るから、自分から離れていくように外します」
どうやって外すんだろうか…と固唾を飲んで見守りました。
獣医師がピンセットでマダニを掴んでクルクルーっとねじり、マダニがチョコを一瞬だけ離した隙にヒョイっと外してくれました。
先生すごい!
最後に、マダニがよりつかない飲み薬をもらって終了となりました。
(マダニは先生の研究用に試用瓶に保管されましたw)
なお、直近の行動範囲を聞かれた際に「多分キャンプ場でついたのかな」とのこと。
家の周囲は田舎なので散歩でついた可能性も十分ありますが、時期的にはちょっと前に行ったキャンプでしょうか…。
お会計は5000円位でした。
ちなみにマダニを除去する施術料(確か500円)より、薬代の方が段違いに高かった(こっちは4000円位)です…
(もっともペット保険で自動精算されたため、直接支払った金額は2000円弱でした)。
本人は何事もなかったかのよう
マダニを引き離す時、特に痛がることもなく「ん?何があったの?」って位。
その後も元気に生活しております。
まとめ
ともかくも大病の予兆じゃなくて本当によかったです(過保護すぎ?)
これまでマダニなんて本州での話とばかり思ってましたので、よい経験になりました。
今後、キャンプ帰りにはいっそうの注意を払います。
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