【オトナの自由研究】たきつけセットを作ってみた

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こんにちは、kyan(@sumibi_kyan)です♪

本日は少しさかのぼって春先の話。
庭に松ぼっくりが落ちてたので、キャンプへ行けない暇な時に集めて小分けし「たきつけセット」を作ってみました。

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たきつけセットとは?

松ぼっくりは油分を多く含む天然の着火剤。
手軽に使えるため文化たきつけや使用済割り箸節約も兼ねて愛用しています。
これまではそのまま持参していましたが、「予め小分けしておけば現地での作業時間短縮につながる?」と思いやってみました。

スーパーでもらえる小さいビニル袋(我が家では再利用してます)に小分けしていきます。

使用済の割り箸をひたすら半分にしていきます。

松ぼっくりは七輪用に小さいものを、焚火台用に大きいものを4つずつ分離します。
(数を増やしても着火時間に大差ありませんでした)

使用済のビニル袋に松ぼっくりと割り箸を入れ、こぼれないよう軽くしばっておきます。

仕分け作業は2時間ほど(写真撮影込)で完了しました!

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さっそく使ってみる


こんな感じで袋からバラバラ~っと出します。
松ぼっくりの上に文化たきつけを置き、その上に枝やたきつけ(となる小割した薪)→薪といった具合に積み上げていけば完成です!

必要量だけ持参できるので省スペースなのと、「大袋からよいサイズのものを適量取り出して、割り箸を割って…」分の時間を短縮できました。短縮といっても1分とか2分とかそのくらいなんですが、キャンプに行けない日や時間に先にやっておけば現地でタップリと炭火に興じれるというもの。時間の積み重ねはバカにできないのです。

空いたビニル袋はポケットに入れてチョコとの散歩に備えます。
3回使えばビニル袋も本望でしょう。

余談ですが、杉の葉や木の皮も同様に着火剤として使用できます(でも拾いすぎに注意・笑)

というわけで、ご参考になりましたら(笑)

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