道北ソロキャンプ⑤(9/15)

本日は、天塩から稚内、ピンネシリ、音威子府経由で中川まで向かいます。

(1日目はコチラ)(2日目はコチラ)(3日目はコチラ

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9月15日迷走した4日目

天塩→稚内再訪→ピンネシリ→音威子府→中川

《道の駅「なかがわ」車中泊》

起床

8:35起床。
すぐに室内を片付け、荷物を出してからトイレ&洗顔&歯磨き。
その後ひたすら片付けて9:58出発。その後サイトの遠景などを写真撮影。

道の駅「てしお」

キャンプ場からは目と鼻の先の「てしお」でスタンプ捺印。ここでは名物「しじみ汁(300円)」を飲むつもりが、なぜか「漁師のまかない定食(500円)」にひかれてGET(爆)
今となっては何が入っていたかさっぱり不明ですが(爆)、旨かったことは確かです。この後稚内で昼飯の予定なのに…。


(写真左:まかない丼お値段の割にボリュームたっぷりびっくり 写真右:天塩名物?マスカットサイダー)

で、「毒食わば皿まで」という事で?天塩名物マスカットサイダー(130円)もついでに制覇。飲んでみると普通のマスカットサイダーですね。包装に描かれたキャラクターが微妙にC●◎っぽくてイイです(笑)

さて、すっかりお腹一杯になった後は、稚内までのドライブです。

天塩→稚内

道道106号線(稚内天塩線)を一路北上。
何もない平野の中に真っ直ぐな道がただひたすら続いており(全長68.1km)、運転が気持ち良いと思える数少ない道路の一つです。


(写真:道道106号線。な~んにもありゃしません。でも、それがイイんです)

天気が良ければ利尻富士が映えます。
青空の中、対向車もほとんど見かけない状態で快走。それだけに燃費も良くて、区間燃費が通常+5km/L程良かったです。12時前に無事到着。

稚内市内にて

稚内へ戻ってきた理由は、昼飯にありました。
「ボリューム亭」
そこはかつて知り合いに紹介された店で、その魅力的な盛り付けは大食漢のkyanにとって申し分ありませんでした。
稚内訪問回数の減少とともに足が遠のいていましたので、久しぶりに再訪しようかと。ところが、大雑把な場所しか覚えておらず、ネットで調べても細かい場所まで載っていません。記憶が薄れている事に加えて、店自体の外観は全く変わってないのに周囲の風景が微妙に変わっていて、三周しても見当たらりません。仕方ないので店に電話して確認、今度は見つかりましたニコニコ


(写真左:やっと発見。ナチュラルすぎて気づきませんでした汗 写真右:見た目より奥行があってボリュームあります)

中はスナックのように薄暗くて、はじめて入ると面くらいます。が、(少なくとも昼間は)健全なレストラン。安心して席につきますニコニコ以前はトントロ定食を大盛で頼んでいましたが、今日はおとなしくハンバーグランチ(850円)を頂きました。
…待つこと十分程、プレートにゴロゴロ載っかってきました。
お味のほうは、気張らない美味しさがホッとさせてくれます。そのせいか?店内はスーツ姿のオジサマ方が多いです。
頑張って食べたんですが、目玉焼きの下にドサッと載ってるスパゲティを微妙に残してしまいました…ああ勿体無い。

さて腹ごしらえした後は、近くの郵便局で現金の引き出し。
キャッシュレスが進んできた昨今とはいっても、地方はまだまだ現金決済が主流
食品、温泉、キャンプ場代、お土産…手元からどんどん現金が流出してきます。とはいっても、キャンプそれもソロであまり多くの現金を持ち歩くのは精神衛生上よろしくないので、いつも最小限のお金しか持ち歩かないようにしています…いわばATMが財布代わりですね。
ところが地方では、ATMはあれども信金といった例も多く、確実に引き出せるといったらセブンイレブンか郵便局になります…しかし北海道はセイコーマート天国、特に稚内はセイコマ帝国といった寡占状態。ところが、セイコマはATMのある店舗とない店舗が混在するため、イマイチ使いにくいんです…。となると郵便局を探すしかありません。
その郵便局も…まぁ、その話はまたいずれ。
引き出し自体は1分もかからず終了し、早速消費(笑)副港市場で殻付冷凍ホタテ貝や青ツブなどを入手しました。


(写真:副港市場にて。改装してからはビミョーな感じが…)

その他、久しぶりに防波堤ドームも見てきました。


(写真:戦前はここから先も続いていました。それが今では…)

さて、店を出たら気持ちを切り替えて出発。
国道40号線→豊富バイパスを経由して、スイーツ(笑)を食べるべく、工房レティエへ。

ここは街はずれにあるため、いつも道に迷います。そして今回も例外なく(爆)
ケチのつきはじめは、幌加ICをすっ飛ばしてそのまま終点の豊富ICまで快走した事。愛車のカーナビは古いため、そもそも豊富バイパス自体が存在しません
一般道に降りてはじめて行き過ぎに気づきました。ところが、幌加ICから下車するという頭がなかったワタクシ。何を思ったか「じゃあ最短の道でも通るか」と「地図上はつながってる山道」を突っ切りました。ところが、支道という支道が塞がれてたり、行き着いた先は産廃業者の私有地だったりして、一向に抜けられません。


(写真:気づけばこんな高台に。若い人がギター片手に絵を描いていました)

結局、散々探索した挙句に国道40号線で逆戻りし、そこでもまた二、三、道に迷いながらやっと到着。

工房レティエ


(写真左:来る気がないと行けない場所です 写真右:近所にこんな店があればいいのにw)

今日はジェラートを頂いてきました。
ここでは常時6~7種類の中から選べますが、ここはダブル(300円)一択(笑)いつも組み合わせで悩みます。だってどれも食べたいw
悩みに悩んで最後は木苺とバニラにしました。
甘酸っぱくあっさりしていて、フルーツをそのままアイスにしたような自然な味わいでとても美味しかったです。
しばらく店主とお話したりして、15分位で出発。

戻りはそのまま幌加IC出口付近から国道40号線に復帰し、途中給油をして一路南下。
道中はパソコンやら携帯やら充電電池やらの充電をしながらの旅となります。さすがに3泊目になると充電が追いつかなくなってくるため、ポータブル電源も併用しています。

目的地変更

給油中に携帯で天気を調べると、海岸沿いは雨雨。内陸部は曇くもりになっていました。
ここでふと、「それなら今日は中川周辺で一夜を過ごそうか?」と思う。今後どう動くにしても、道北の中でも真ん中に位置する3つの道の駅(「ピンネシリ」「おといねっぷ」「なかがわ」)の存在が厄介でした。本日ある程度消化できると、明日以降の行程が楽になります。そこでピンネシリまでの道のりをナビで検索してみると…残距離からいってギリギリ間に合いそうな感じでした。それなら早いうちに片付けてしまおうということで、国道232号線との分岐点をスルーして直進。問寒別から道道395号線に入ります。

ピンネシリへの道

途中の道道は想像通りの険しい道のり。
時間があれば景色の一つも楽しみたかったのですが、先を急ぐためそうもいきません。そして、険しいが故に想像以上に時間がかかってしまい、刻々と過ぎてく時間に焦る。最後の方になると、kyan自身が走り出したい気分でしたダッシュ
「きっと間に合う。大丈夫だ!」と自分に言い聞かせながら走った約1時間半、やっと現地に到着。

道の駅「ピンネシリ」、そして。(no photo…)

正確な時刻で午後5時1分着。…既に閉館してました。そしてスタンプはガラスの内側…(涙)中は人の気配がしますが、こちらには全くお構いなし。
…終わったダウンダウン

今日ここで、スタンプ帳に何気なく記載されている「開館時間のみスタンプを押せます」という一文が重くのしかかってきました。
抽選で当たるかもしれないプレゼントなんて要らないので、気軽に押させてくれよ~。
それにしても釈然としないのは、室内の様子から1分前に閉館したような感じではなかった事。かなり前から閉館の準備をしていて、午後5時きっかり、もしくはその前に閉めたとしか思えない雰囲気でした。
ちなみに、その後同じような光景を幾度か直接目撃することになります。

「ちょっとくらい開けてくれよー」とかなーり気落ちするも、ここで「このままここで車中泊するか、はたまた先に『おといねっぷ』『なかがわ』を回るか」の選択をせねばなりません。明日以降の行程はそれほどおしているわけではないことと、翌日ピンネシリに戻ってくると100km以上のロスになるため、計算上は車中泊した方が良かったんですが…この時は一刻も早くこんな場所から離れたかったため、先へ進むことにしました。

国道275号線(頓別国道)をさらに南下。途中、段々と雲行きが怪しくなる。そしてついに道の駅「おといねっぷ」手前でやたら黒い雲が…。「そろそろ降るなー」と思っていたけど、道の駅に到着と同時に猛烈な雨ぴよこ2

道の駅「おといねっぷ」


(写真左:写真のままの明るさ。 写真右:館内も暗く、フラッシュ必須でした)

文字通り、殴りつけるような雨。そのため傘を斜めにさして急ぎ足で建物内まで。
スタンプはトイレの前にあり、問題なく捺印。気になったのは、構内の暗さ。天気や心理的影響も多分にあるとは思いますが、道の駅というと明るくて地域の特産品をたくさん並べてあるイメージがあったため、やや面食らいました。

捺印以外に用事はなかったので、そのまま先へ進みます。
雲は今日の目的地方向では切れているため、「もしかしたら」とキャンプ場に急ぐ…も、途中から新たな黒い雲が…。少し遅れて雨粒。そして時々落雷雷の音汗心は既に車中泊モードでした。

さて、中川町に入り、本日宿泊予定だったキャンプ場「中川町オートキャンプ場ナポートパーク」を眺めてくることに。
行ってみると、だ~れもいません。
営業時間外だから管理人がいないのは納得できるとして、お客さんもいないのです。
雨が滴り落ちる漆黒の中で、ただただ照明だけが綺麗に整備された芝生を煌々と照らしています。せっかく来たのでサイト内を周回して眺めてみたかったのですが、「この先有料」の看板もあることですし、何より無機質な空間に居心地の悪さを感じて、入口からざっと眺めただけで引き返しました。

道の駅「なかがわ」

車内で休憩し、適当にPCいじり。日記を書くほどの気力と体力は既になく、(後から考えると)何よりピンネシリの事を思い出したくなかったのです。
そこで写真整理など軽作業を。ところがしばらくするとそれすらやる気がなくなり、ただただ休息。このまま深い眠ってしまいそうでしたが、どうせなら体を温めてから休みたかったため、残る気力を振り絞って温泉へ行くことにしました。

ぽんぴら温泉 ポンピラアクアリズイング

ホテルのような外観で一瞬気後れしましたが、他に選択肢がないため突入。フロントで入浴料(400円)を支払って温泉へ。
ここは大きな浴槽とサウナのみで露天風呂はありません。まぁ料金が料金なので納得。
当日は温泉の隣の浴槽でバスクリン(ラベンダー)みたいな人工色のついた日替り風呂をやっていました。
温泉としては凡庸なれど、銭湯としては洗い場がきれいでお湯も勢いよく出てきて◎。
体を洗い、温めて30分程で出てきました。この後は特に予定があるわけでもないので、休憩室でマッタリすることに。広々とした室内にはお客さんがまばらで快適そのものでした。
日記執筆用にPCでも持参すればよかったと後悔しつつ、携帯のメール機能で日記執筆。閉館までグタグダしてました(笑)

その後、途中のコンビニで弁当を買って道の駅へ。

はじめての車中泊


(写真:こんな日もありますニコッ)

さて、道の駅「なかがわ」に戻って車中泊の準備。
少雨になったタイミングに荷物の配置転換を行い、なるべく平坦になるよう寝床を整えます。
とはいえ、勝手がよくわからないので適当(笑)その後はケータイをいじりながら遅めの夕食をとって、就寝。
電気毛布を使いましたが、熱くて途中でコンセントを抜いてしまったテヘッ目が覚めるとなかなか寝付けなかませんでしたが、一旦寝入ったら朝まで爆睡でした。

(翌日へつづく)

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コメント

  1. 豆けん より:

    kyanさん、こんばんは。

    ピンネシリ残念でしたね。
    それにしても、ちょっとくらい融通利かせてくれてもいいですよね。
    なんとも言えない悲しい気持ちは想像できます。

    僕も時間ギリギリで間に合わないかと思ってぶっ飛ばして走ったこともあります。なんとか間に合ったから良かったんですけどね。

    スタンプラリーのイマイチな部分ですよね。

  2. kyan kyan より:

    豆けんさん、こんにちは!
    コメントありがとうございます♪

    ルールだから仕方ないと諦めてますが…残念なできごとでした。

    色々思うところを書き出したら、とてもコメント欄には収まらな
    かったので、いつか別記したいと思っていますが…

    今、一つだけ書くとしたら、運営者側に対して、
    「スタンプラリーって一体誰のためにあるの?」と問いたいです。

    スタンプラリーは当分いいかな、という気分です(^^;