6月、深川の「まあぶオートキャンプ場」にてコテージを借りて気心の知れた仲間十数名で、1泊2日の宴会をしてきました。今回はその時の記録です。
準備編:前日までに行ったこと
各所に予約と問い合わせ、段取りの確認。参加者のとりまとめ及び事前に手順書やタイムスケジュールを作成し提示。あとは事前に作成したリストに従って買いだし。売り切れやら何なりで、結局複数回&複数店舗を回りました。荷物の確認と玄関へ集結。量が多いため検品に手間取る。
結局、前夜に寝たのは午前3時すぎ。あ~あ
買っていった食材(当日引取りを含む)
生牡蠣、アサリ、ツブ、ジンギスカン肉×7種類、塩ホルモン、味噌ホルモン、フランクフルト、トウキビ、サンマの干物、イカ、トウキビ、うどんや焼き野菜セット、カマンベールチーズ、
生ビール、箱ワイン、その他諸々…
#こうして書き出すと、まぁよう食ったなぁと改めて驚き
この日の為に新規で準備していったもの
ガスランタン(ST-210)、電池式LEDランタン(EX-777XP)、折り畳みテーブル、折り畳みイス
2009年6月6日(土) 自宅~まあぶキャンプ場
午前8時に起床予定…が、時計は9時を示していた(爆)
家族にも手伝って貰い、慌てて荷物を詰め込む。いくらエレベータがあるとはいっても、また、事前に玄関に全ての荷物を積んでおいたといっても、ましてや収納を工夫しても、絶対的な荷物量は手間と時間を要求し、コンパクトカーの収納容積はパズルのような知恵を要求される。この積込みさえなければもっと楽しいんだけどな~(ry
10時10分頃出発。実際のところ、単に目的地へたどりつくだけならば昼過ぎに出発しても間に合いますが、同乗予定者のホテルチェックアウト時間と、道の駅巡りをしたくて早めに出発することに。
まずは近所のスーパーで生ビール樽をサーバーとセットを調達し、その後同乗者をピックアップし、一路道央道へ。本日は5カ所巡り、その後、本日のサプライズメニューを購入するべく、「小林精肉店」本店へ。
滝川で味付けジンギスカンといえば「松尾ジンギスカン」が全国的に有名であるが、わかっているだけで市内6軒の精肉店が味付けジンギスカンを出している。言い換えるとそれだけ様々な味が楽しめるということだが、その中でも評判の高い「小林ジンギスカン」を買って食べようという試みだ。
ちなみに、冷凍でよければ道の駅の売店でも売られていた。しかし、ここは冷蔵モノが欲しい!ということで直接店舗へ。ところが、細かい場所を記したメモを印刷しそびれたため情報はPCの中。そこで、ナビの電話番号検索を利用すると…出てきました!(驚)こういう時にナビってとっても便利です(笑)
店舗は一見「空き屋」っぽかったが、意を決して中に入る。誰も出てこない。
「すいませーん」
「…」
「すいませーん(やや大声で)」
「…」
「すいませ~~~んっ!(怒鳴り声でw)」
「今いくよ~」
ということで、微妙に機嫌悪いオヤジからw無事冷蔵品を500g2パック購入。
その後、R12を一路北上。途中、クロネコヤマトのベースでブツを受け取り(笑)、一路本日の会場となる、まあぶオートキャンプ場へ。途中、ラブホが某非接触式ICカードっぽい名前でワロタww
キャンプ場では先行組が既に待ちくたびれていました。急いでチェックインし、鍵を受け取る。
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