今年最後のジンギスカン

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天気よかったので、庭でジンギスカンをしました♪

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七輪に鍋を載せて焼きました

Blog開設後、初めてのBBQ。そして、季節的におそらく今年最後のジンギスカン。

七輪にジンギスカン鍋を載せて焼き焼き。マングローブ炭主体のため火力が強かったので、空気窓で適宜調整しました。今年最後になるかもしれないので、奮発して「松尾ジンギスカン特上ラム」をチョイス。そして側溝には野菜類(もやし・タマネギ・にんじん・かぼちゃ)を入れて煮ます。

松尾ジンギスカンはどこのスーパーでも概ね買えて、かつ美味しいので、我が家では定番アイテムとなっています。種類も豊富でラムとマトンを含め確か5種類くらいあるんですが、スーパーで売ってるのは大抵「並(正式名称不明^^;)」「特上ラム」のどっちかです。筋や脂身を丁寧にカットした肉が定番の甘めタレによく浸っており、柔らかくそして食べやすくなっているのでいくらでも食べられる一品です。
2袋あったんですが、2名で1時間弱で消滅してしまいました(^^;)。
最後は煮えた野菜で締め(メンバーによってはうどんを入れたりします)。野菜が甘く、堅いにんじんやかぼちゃがホクホクして美味しかった(^O^)

その後、キャンプ用品の片付けも兼ねて、のんびり焼き芋作り。サツマイモは七輪に入れるには大きくて入らないことが多いのですが、そこは角度やこまめな裏返しして均等に焼けるよう手をかけます。うまくできて夜のおやつになりました(撮影しそびれました^^;;)。

天気は良かったんですが、それでも風は相応に冷たくて、冬の到来を予感させます。でも暇をみてあともう1回くらいはしたいところです。

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木炭編

さて、お待ちかね(?)の木炭編。
今回は「マングローブ炭」を500g、たきつけに消し炭(オガ炭主体)を少々使用しました。

鍋に使うならどんな木炭、燃料でもよい?

使う炭はオガ備長炭と決めてるので、従来オガ炭主体で炭火焼をしてきたのですが、ふと「どうせ鍋を被せるなら、熱源なんでもいいんじゃね?それなら単価安い方がいいんじゃ?」と思いました。そこでかつて実際にやってみたのですが…、

カセットコンロ

鍋がコンロから微妙にはみ出るサイズでして、加熱が不均一だったことと、輻射熱によるボンベ爆発が怖く(実際、ボンベがかなり熱くなっていました)、2回ほどやって断念せざるを得ませんでした。

昨年試しました…ススの処理が面倒で、鍋を洗うのに1時間以上かかりました^^;

ということでふりだしに戻ってしまったわけですが、先日とあるホムセンの処分品で50円引されたマングローブ炭を購入しましたので、これを使ってみよう…というのが今回の流れです。

着火に要する時間

着火(=炭の一部が着火する)が10分、完全着火(=灰が真っ白に被る状態)まで26分でした。着火しやすいマングローブ炭主体なら着火時間を短縮できると予想していただけに、オガ炭主体の時間と遜色ない結果は意外でした。

火力

炎が出るくらいですから強いです。それ故に焼き物には不向きなマングローブ炭ですが、鍋を被せる今回はかえって好都合でした。

火持ち

完全着火から1時間ほど使って、目視で1/4程度は残っていました。この分ですと火持ちは1.5時間程度、焼き物では賞味1時間程度といったところでしょうか。空気窓などで火力を調整することでもっと伸ばすことはできるでしょうが、継ぎ足しが必要になるレベルと考えた方がよさそうです。もっとも、マングローブ炭は一般に着火時に強い臭い(あの酸っぱい臭いです)がするので、継ぎ足ししてる最中に焼き物を行うと興を削ぎます。なので、焼き物ではあまりオススメできません。

真っ白でした。量については、従来の残り灰があるので正確な量は不明です。特に多かったという記憶はありません。

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結論

庭BBQやデイキャンなど短時間の食事時間において、鍋ジンギスカンをやるなら、安いマングローブ炭が調達できるならマングローブ炭もアリ!

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