アワビ三昧キャンプ in 熊石(5/20)

この記事は約5分で読めます。
スポンサーリンク

本日は、熊石青少年旅行村にてT氏とアワビ三昧BBQをした時の模様を書いてみます。


(写真:会場の焼き台コーナー)

スポンサーリンク

5月20日(日) 熊石青少年旅行村~自宅

起床

6時半に、トイレのため一旦起床。
開場までまだ時間があったことと、暖かくなってきたのでうたた寝し、8時半起床。
雲一つない晴天で、あまりの天気の良さと過ごしやすい気温は、同行者T氏をして「このまま帰りたくない」と言わしめた程。
ピクニックには最高の行楽日和となりました。

アワビ丸焼き!

火熾しや片付けを準備しつつオープンを待ちます。
炭の構成は昨夜と同様でしたが、今回は綺麗に熾きました。


(写真:火熾しビフォー・アフター)

交代で買い物をして、焼き焼きを開始します。 <速報1


(左:メインステージ 右:買い物客の行列タラ~)

(左:会場全景。管理棟横より撮影 右:ひろば風景)
(フェスティバルの詳細は別掲記事をあわせてご覧ください!)

アワビ(350円)

生 <速報3


肝和え醤油でいただきました。
味そのものは淡白ですが、コリコリした食感とほんのり塩味が絶妙な組み合わせ。


(写真:青柳貝にのせてみました!)

帰宅のため飲めないのが辛いところですガーン

バター焼き <速報4

踊り焼きでいきました。
火力が強すぎたのか、大してウネウネすることなくあっさり完成。
焼くとグニャリと柔らかくなり、煮つぶや焼きホタテのような食感に、もうメロメロですドキッ

青柳(バカガイ)

初めていただきましたが、ホッキに近い味わいでした。
当初は醤油を垂らしていただきましたが、醤油なしの方がおいしかったです。
もっとも、連日の贅沢のせいかインパクトが低いのは否めません汗


(写真:焼き物コンビ。刺身メインで楽しんだため、木炭は大して使いませんでした)

焼き物以外にも色々と買ってみましたニコニコ

釜飯(1200円)

美味!
アワビとご飯と一緒に煮込んでいるのか、味がよく染みこんでいます。
「焼き」「生食」とはまた別物の味わい。
特筆すべきはキモ。
焼きツブのキモのような濃厚な味わいに、日本酒が欲しくなってしまいましたガーン
持ち帰りしたかったけど、帰りに行ったら既に売り切れでした。


(写真:これは美味しかったです!)

弁当(1200円)

ボイルしてあるウニとアワビは美味なれど、炊き込みご飯と味が分離していたのが残念。
後載せでしょうか?
釜飯を食べた後だったのも、弁当にとっては不利だったかもしれない。


(写真:見た目が華やかです)

海鮮鍋(800円) <速報2>

開場直後ということもあって、煮込みが足りない?
ネギは生だし味噌は薄くて予想外。
そしてアワビ後載せのため、ダシが効いていなさそうなのが残念でした。
価格的にもちょっと高いかな(適正は600円)


(写真:見た目は良かったのですが…)

豚舌

レモン、ハーブ、黒胡椒をベースにした味つけでソーセージを食べているような味わいでした。


(写真:旨いのですが、完全にアワビに割を食ってしまいました汗)

撤収 <速報5>

T氏がビンゴゲームに参加している間に、撤収準備を開始。

周りではボール遊びに興じている中、炭火を消しつほに入れて七輪が冷えるのを待ちます。

そのうち、「アワビ・青柳貝セット」を携えたT氏が戻ってきたので、本格的に撤収作業を開始。荷物を外に出してテントをたたむ。
フロアシートが露つゆで濡れていたため、裏返しにしてしばらく乾燥させます。
その間に荷物をケースに収納し、テントもたたんで完了。

今回は1時間40分程と、以前より1時間ほど早く終わりました。


(写真:設営跡)

熊石~長万部

日本海経由より国道5号線経由の方が距離が短いため、こちらを選択。
多少車は多かったものの、流れはスムーズで快適でした。

長万部

同行者のため郵便局に立ち寄り、その後かに飯を購入。
肉は残りがあったため、サンミート木村には立ち寄らず。


(写真:駅前のかにめし本舗)

長万部~寿都

国道5号~道道~国道229号線と移動し、寿都では先日立ち寄った直売所に再訪。
閉店間際でしたが、牡蠣とホタテを5つずつ購入。
どちらも特大サイズで各100円!

寿都~モッタ海岸温泉

寿都から札幌方面に行きたい温泉がなかったため、帰路とは逆方向ですが遠回り。
道中は対向車もほとんどなく快適なドライブを楽しめましたニコッ

モッタ海岸温泉

09年秋以来、2年半ぶり2度目の来訪。


(写真:日帰り入浴用入口。横は宿泊施設です)

全国でも数少ないラジウムを含んだ湯で、硫黄泉的な臭いがします。
内部は以前と変わらず内風呂1、露天風呂1のこじんまりとした構成。
利用者は常連と思わしき地元の方ばかりでした。

本来の入浴料は500円ですが、「キャンピングガイド2012」割引クーポン使用で400円になりました。

内湯で源泉の香りを堪能し、露天風呂から日本海で催されるサンセットショーを見物。
スケジュール的に沈みきるまで待てなかったものの、それでも十分に満喫しました。

ただ、帰宅後痒みが…
小さい羽虫が群がってうっとおしかったのですが、どうもやられたようですタラ~
もう蚊取り線香の時期ですね。

帰宅

途中で立ち寄りたかった施設・景色は数カ所ありましたが、T氏の要望にこたえて直帰。
小樽から高速道路を利用し、T氏を送って約3時間半で帰宅しました。

食べ残しは即冷凍庫へ移動、貝類は冷蔵庫に入れるには大きすぎるため保冷剤を足してクーラー内に保管。電池を充電して…飯食ったらいつの間にか寝てました。
体力的にも限界のようです汗

<まとめへつづく

コメント

  1. た〜さん より:

    相変わらず飽食キャンパー(笑)。

    貧食キャンパーといたしましては…うらやましい限りです。

    そろそろアルファ米とかレトルトは止めるかな(笑)。

  2. kyan より:

    た~さん、こんにちは~
    今年も食べまくった一年でした(^^)

    道央編になったことですし、来年は飽食キャンパー仕様もアリでしょう(笑)