本日は恒例の春キャンプのまとめをお送りします。
走行距離:約140km
この位だと翌日も余裕です!
かかったコスト:約9000円
(移動交通費、入場料、入浴料、食材費、消耗品等全て含んだ金額です)
感想(炭編)
国産オガ備長炭とマングローブ炭を使用しました。
マングローブ炭 (レビュー)
鍋や着火用に利用。
熾きる時、盛大に火花を散らしていました。
これではタープ内はもっての他、近くでも怖くて熾せません。
また、周囲に酸っぱい匂いが立ち込めました。
さらに火持ちが悪い。一時間しない内に大半が燃え尽きるため、頻繁に継ぎ足しが必要。
…用途を選ぶ炭で、正直使い勝手がよくありません。
感想(アイテム編)
石油ファンヒータ
快適そのもの。これひとつあれば春秋キャンプはバッチリです。
但し換気の問題があるため就寝時の冷え対策は別途必要です。
※「タープなし」⇒「スクリーン」⇒「フルクローズ」それぞれで暖かさが違いました。
EX-777XP (レビュー)
電池面では問題なく、もはや安定運用(ある意味で面白くない?w)
感想(タープインテント)
快適
広い前室がある状態で、アイテムをタープ内部に収納できるのは◎
設営/撤収に手間がかかる
今回は2人いたから良いですが、スクリーンタープを1人で設営するのは大変かな~と。
ソロテント1つが限界
それほど大きくないと思っていたテントも、タープの中に入れるなら一つが限界。それもほとんどのスペースを占有してしまいます。
【結論】
・グルキャンではタープをリビングとして使用するため、選択肢としては考えにくい。
・ソロ利用でも滞在泊数が長ければ選択肢に入るかも。
(手間がかかるので普段使いには向きませんが)
感想(キャンプ場編)
オートサイト
1)荷物運びの手間と時間が大幅に短縮されること
2)区画が決まっているためプライベート感があること
3)電源を使えるため、暖房、灯り、充電等に困らない
ハマりそうです(笑)
価格に折り合いがつくなら、今後も利用したいと思いました。
当日の利用客
フリーサイト数組、オートは4組ほど。
フリーサイトのキャンパーの中には、kyanと同じヘキサライトを使用していた方がいて、勝手に親しみを覚えました(笑)
バンガローは一杯らしく、この時期でも人は来るんだなと感心。
感想
全体として満足
のんびりできた良キャンプ!
「夕方までいていいよ」という有り難いお言葉をいただき、のんびりしてました。
「翌日ゆっくりキャンプ」は今後病みつきになりそうです(笑)
石油FFは極楽
春秋宴会キャンプには欠かせない一品になりそうです!
ソロテント×2の形態もよし
トータル時間は既存の2ルームテント1個と大差ないのは意外でした。
仲間と宴会!
各自のアイテムを持ち寄り、嗜好の食材を肴に旨い酒を存分に味わう…まさに理想の形です!
今回はランタンが4つあったため、以前のように暗闇の中でBBQして焼けたかどうか凝視する必要はなくなりました。
近い!
1泊だと片道100km以内のキャンプは一つの形になりそうです。
天気予報の風速はアテにならない
事前予報では10m。「これじゃ立てられないかも…」と心配しましたが、現地へ着いてみるとそよ風程度でした。
地形にも寄りますが、天気予報は参考にとどめておき、当日は現地の状況を最優先するとの大切さを実感しました(文字にすると当たり前のことですけどね)。
コメント
FFって?
電源?
必要なんですか?
無くても大丈夫だと思いますよ。
た~さん、こんにちは~
要不要はその時の天気、メンバー構成や目的、装備によるかなぁ。
気温一桁の中、野外用の暖かいウェアを持っていないので、今回はあって助かりました。
来年は着るものでの調整も課題です。
(ただ、あまりお高いウェアはなかなか手が出せません汗)