仲洞爺ソロキャンプ・春③(4/30)

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撤収日になって異変が…(汗)

1日目 2日目 3日目 まとめ
速報1 2

(写真:朝のマイサイト in 仲洞爺。このあと凝視してビックリ…!)

※今年度のキャンプ日記も定期的にアップしていければ…(先日の初山別で書き溜めましたw)


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4月30日(月)仲洞爺キャンプ場~自宅

起床


6時半起床。
夜は寒くて何度か目が覚めましたが、それでも約7時間寝たので割とスッキリ。
(土曜日と比べ2時間半ほど長く寝れましたニコニコ


(写真:中島もくっきり見える好天びっくり)

周囲は早くも撤収はじめてます。
ドライブして帰宅というパターンでしょうか。
周囲を尻目に、kyanはkyanで今日一日を楽しむことにします。


(写真:きれいな花が咲いていました)

ヘキサタープに異変が?!

しばし散歩してテントへ戻ると、タープとテントが大変なことに。


(写真:この水玉模様は!?)

…雨と煙が合体して灰色の水玉柄ができあがっていました。
見るも無惨なことに…。

パッと見で対処法が思いつかなかったのと、濡れてる間にどうこうしても仕方ないと思い、まずは昨日中途半端に終わった焚き火を再開(爆)

(2017.8.12追記)
次回の穂別キャンプの際に拭き取りました!
https://sumibi.info/1458901#i-7

焚火&炭火熾し


(写真:薪と炭をそれぞれセット。あとは着火するだけニコッ)

拾った枝は購入薪に較べ水分含有量が多いため着火までに時間がかかる他、着火してもすぐに燃え尽きてしまう(備蓄していた購入薪が尽きてしまったのですガーン


(写真:両方共着火。煙が勢いよく立ち昇ります)

長い枝は燃える過程で焚き火台から落ちてしまうため都度拾いますが、その度にイスから立たねばならず面倒。しばらくは炎の世話にかかりきりでした。


(写真:焚き火模様。なかなか大きな火になりません)

朝の焚き火は風情がないと敬遠していたが、やってみるとまぁまぁ。
でもなんだか野焼きをしているような気分でした(笑)

同時に炭火の火熾しも実施。今回は16分ほどで7割がた熾きました。


(写真:量は少ないですが、真っ白に熾きればこれで十分に焼けます)

ただ、焚き火の方が忙しくてしばらく放置プレイ。
途中、何度か炭火を継ぎ足し、焚き火に飽きた&お腹が空いてから本日最後の炭火焼をはじめました。

パンと骨付きフランクフルト

昨日購入した30%引のバターロールと、冷凍庫に眠っていたフランクフルトの組み合わせ。
さっと炙るだけのお手軽調理ですが、最初のパンを炭にしてしまいました。
フランクフルトは肉汁が出てジューシーでした。


(写真:さっと炙るだけでカリカリになってます)

こうして一息ついたところで、再び焚き火遊び。
周囲が撤収するのをよそ目に、枝をくべては眺め…を繰り返していました。

少しお腹がこなれた頃に、今度はホルモンを焼きました。

ホルモン (速報)

とある精肉店の味噌ホルモン。
「ホルモン」といいつつレバーやら何やら…様々な臓物が入っているのが特徴です。
漬けダレには青ネギ、たまねぎ、刻み生姜、唐辛子などが入っており、ピリ辛で飽きさせないよう工夫されています(分量は不明)。


(写真:ホルモンその他。このあと爆発しました汗)

一度冷凍したため縮んでいる食材を、網の上で一つ一つ丁寧に広げていきました。
途中でホルモンが飛んでいってしまうトラブルもありましたが(笑)、食べてみるといつもの味わい。ピリ辛がご飯やビールを誘います。
ビールは飲めないので、昨夜余ったおにぎりと一緒に…おにぎりが瞬殺されてしまい、仕方なくホルモンばかり食べてました(笑)

どんどん食べ進みます。

漬けマグロ

初日に引き続きいい感じです。
焼きすぎるとただのツナステーキに陥るのが難点ですので(笑)、元は刺身用ということもあり、レア気味でいただきました。
こうすることでジューシーさと香ばしさの両方が味わえます。


(写真:漬けマグロ。一眼風にドアップで撮影男の子ニコニコ)

普通に美味しいですが、漬け込みすぎ?
ちょっと味が濃かったかな。
次回は、和風ピリ辛風味ということで、わさびを少量入れてもいいかもとか思いました。


(写真:熱を加えすぎると、単なる『味付けツナ』にタラ~)

青ツブ

初日にスーパーで生きたまま購入した青ツブ。
漬けマグロの余ったタレで頂きましたが…生臭かった(爆)
下処理重要。


(写真:見た目は美味しそうですが…)

目の前にテントを張るカップルが… (速報)
さて、こんな具合で焚き火とBBQをマッタリ楽しんでいると、昼近くに来たキャンパーがすぐ目の前に設営をはじめました。

ガラ空きの広いキャンプ場で、わざわざ目の前に張らんでも…
(しかも絶景スポットという訳でもない)
しかも2ルームテントかい!


(写真:景色のど真ん中に設営された光景。撤収日でよかった)

ん~。
まぁ、こういうこともあるんですかね…。
楽しんでいた分、ちょっとガッカリでした(いろいろと)。

ヘキサライトを清掃

さて、お陽様が出てきたところでヘキサライトを眺めると、くっきり水玉が…。


(写真:昼ドラもビックリのドロドロ振りです…ガーン)

どうしましょうか…。
掃除の苦手なkyanにはどうしてよいかわからず、手も足も出ません。
試しに手ぬぐいを硬く絞り、部分的に水拭きしてみました。

一度では落ちず、二度拭きしてやっと「そういえばそんな跡が」という位まで薄くなります。
とりあえず手の届く範囲だけ拭きとりましたが、それだけで1時間半ほど…。
疲れたのと、タープを倒すにしてもまず中の物を移動せねば‥ということで撤収することにしました。

なんかよい方法ないかな~男の子エーン

撤収

七輪から炭を灰を除去→テント内のアイテム→テントの順で行い、それだけで1時間。
タープを倒したものの、地面が砂混じりの土であることにいまさら気づく…(しかも昨夜の雨で微妙にウェット)。
地面直付で拭きとったら今度は土で汚れそうなので、拭き掃除は次回とすることにしました。
最後に冷えた火器を片づけて終了です。

帰宅

午後5時半頃に撤収完了し、キャンプ場を出ました。

帰路、日帰り入浴でも…と予定していましたが、時間が遅いのと、温泉道具がなく「タオルをレンタルするのもなぁ」と思い直してそのまま帰ることに。
道中はスムーズで、近場の店で次回の補充も行いました。

GWに再度出撃予定のため、再冷凍と充電して就寝。
(GWは、天候に恵まれなかったので幻の計画となりました)

腕と太ももに筋肉痛が…冬の間にすっかり筋肉が落ちてしまったようです。
これから少し歩かねば‥。

<まとめへつづく

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