先日に引き続き台湾旅行(食べ物編)をお送りします
麻辣牛排肉麺
牛肉入りスープ麺といったところ。「麻辣」とは辛いという意味ですが、実際には豆板醤を入れなかったので辛くはありませんでした。これで90元(約270円)。
牡蠣オムレツとビーフンのセット
台北101の地下フードコートで食べたセット品、130元(約390円)。牡蠣のオムレツはそれ相応ですが、緑の野菜(空芯菜というらしい)とビーフンがツボでした。
小龍包一式
「小龍包(豚肉)」「小龍包(蟹&豚肉)」「海老シューマイ」などを注文。一籠130~260元(約390~780円)。肉汁が絶妙に旨いです。
牡蠣のスープ麺
屋台で食べた一品。これでもか!という位牡蠣が入って35元(約105円)。もっとも、牡蠣は普段食べてる厚岸の牡蠣とは全く異なるもので、率直に言って生臭いです(苦笑)。
スイカジュース
台湾ではこの手の生ジュースがあちこちで売られています。これは夜市で適当に買い食いした物の一つで、お値段はわずか10元(約30円)。水増ししてるので若干薄いですが、それでもこういった飲料が手頃なお値段で買えるのが台湾の良いところの一つでしょう。
生寿司
台湾は基本的に親日的な国で、国民の間でも「日本がブーム」となっています。そんな中、ここ数年屋台で見かけるようになったのが、「生寿司」。「え?、南国で寿司なんて食えるの?大丈夫??」てな声が聞こえてきそうですが、これがどっこい普通の寿司です。ネタはきちんとした冷蔵ケースに入っており衛生面もそれなりに気を使っていそう。今回は、”お持ち帰り”して頂きました。これで150元(約450円)。台湾の物価的には高級品の部類です。
魚のすり身揚げ
これも夜市で購入。魚のすり身にゆで卵を包んで二度揚げしたものですが、これに辛味噌をつけて頂くと、ビールのお供に最適! 毎晩”お持ち帰り”してました。特筆すべきはその価格。なんとこれで1本12元(約36円)(!!)。さらに10本買うと1本おまけでついてきます。こんなに安くて良いんでしょうか…
木桶焼
デパ地下で食べた昼飯。和風と銘打っていますが、今のところ日本で類似品を見たことがありません(苦笑)。イカ焼きに肉やらエビフライやらいろいろつけてみました、というごった煮風の料理。これにスープとご飯がついて188元(約564円)。正直微妙です(苦笑)
讃岐うどん
高松で修行した料理人が台北で開業したお店で頂きました。私のは「わかめうどん」というべきでしょうか。でも麺のコシとダシ汁はまさに「讃岐うどん」。中華の味に飽きてきたら、このようにさっぱりした味が胃に染み込んで良いアクセントになります。でもお値段も台湾離れしていて130元(約390円)。
臭豆腐
台湾で夜市に行くと必ず嗅ぐ事になる刺激臭。それはほぼ臭豆腐の臭いです。その強烈な臭いから今まで近づきもしなかったのですが、「やっぱり一度食べてみよう」と、ついに一歩踏み出してきました…でもそのままじゃおっかないから炒めたのを(笑)
炒めて臭いを飛ばしているせいもありますが、食べてみると普通の豆腐です(笑) むしろ中に入っているニンニクと酸味のよく効いた漬物の方が強烈かも… まぁ積極的に食べたいかといえば…?? ちなみに50元(約150円)
とまぁ、こんな具合で食べまくってきました(笑)
海外へは他にも数カ国行ってますが、最後はやっぱり飯の旨い国にしか行かなくなってしまいますw
総じて食べまくった今回の旅行ですが、また機会を見て遊びにいきたいところです。
さて、次回からまた炭火記事に戻ります(^^)/
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