今年も熊石あわびの里フェスティバルへ行ってきました!
場所はコチラです
今年は出遅れました…
11:46到着。駐車場はあわび山荘の横…すなわち会場から最も遠く離れた場所。
そして釜飯や昨年から狙ってた蒲鉾は売り切れ
会場は祭りの真最中です。
大賑わいで座れそうな場所は埋まってました
めげずに早速参戦!
昼飯がてら、こんなのや
こんなのや
こんなのを入手しました!
勿論アワビも忘れず入手。
価格は今年も350円、アオヤギとのセットは1000円でした。
実食レポート!
4個分をお刺身にし、葉肉入りワサビ醤油にキモ和えで頂きました!
コリコリした食感。薄い塩気がまた旨い
ゴロを和えた醤油でいただくとご飯何杯でもいけます。
残りはそのまま焼いてみました。
置いた当初こそのた打ち回りますが、そのうち動かなくなります
クニャーっとした食感で、ホタテ焼きに近い感じで、バターとよくあいます。
今回は会場提供のコンロの横にお座敷&ローチェアでお気楽体制です。
今年も駒ケ岳木炭を使用。
関係者曰く、「15kg袋で3~40袋は消化する」とのことでした。
海鮮だけでは物足りずこんなブツまで仕入れちゃいました。
ミディアム・レアでさっと焼いて頂きます…旨い!
よくある和牛の味で、脂身が上品かつ甘めです。
連れに「塩コショウ振って」と言うと、ポケットから出てきたのは「ミル付きの岩塩」と「ミル付きのブラックペッパー」
無駄にハイスペックでビックリ
ソーセージも旨い!
ぶっちゃけ同じ炭を先週使ったばかりですが、熾きてしまえば高火力。
貝を焼いてたら手まで炙ってました(笑)
係の方が途中何度か炭を継ぎ足してくれましたが、炭の内部でキンキン金属音を出しながら内部で爆ぜる様は、なんとも言えない風情があります。
会場ではアワビ抽選会、演歌、縁日と内容盛りだくさん。
漁協、調理師会、警察、業者…関係者が一体となって会場を運営していて、町を挙げたイベントという印象です。
14時過ぎから風がでてきて、撤収時には寒い位
そして撤収後10分程で会場はご覧の有り様。
管理棟に積まれてる木炭も駒ケ岳木炭でした(2kg800円)。
場内にはキャンパーが。
昨年の野営した場所にもテントが張ってありました。
見市温泉へ立ち寄り湯♪
帰りに熊の湯へ行くと湯が抜けてたので、見市温泉へ。
源泉掛け流しのよいお湯でした!
その後はひたすら運転して帰宅。
今回も食べまくった旅行でした(笑)
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