粉雪舞う中コニファーキャンプ・まとめ

本日はコニファーキャンプのまとめと課題をお送りします。

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走行距離:約380km

単純往復でほぼ同じルートを通りました。

高速道路の費用対効果

往路は高速道路(夕張~十勝清水)、復路は一般道を通りました。
立ち寄りや休憩時間を除いた純粋な移動時間は、
往路:2時間58分
復路:3時間29分
高速道路による時短効果は31分。
これで通行料1150円(ETC休日割引を適用)でした。
kyan的にはこの価格なら納得です。

コスト:約12500円

(交通費、キャンプ場代、食費、雑費全てを含んだ価格です)

宴会キャンプなので、コストを細かく積み上げていくとこんなものかな。
お手軽なレジャーといったところです(笑)

炭関連

使用時間:15時間程度
(土曜:16~24時、日曜:9~12時)
使用量 :2kg程度
 ・国産オガ備長炭(レビュー) 1kg弱
 ・マングローブ炭(レビュー) 5~6片(750~900g)
 ・竹原材料のオガ炭  1片(70g程度)
 ・国産楢切炭 200g程度(推測)

このうち楢切炭は継ぎ足し用途に利用しましたが、
着火がオガ備長炭より早く、マングローブ炭より扱い易い。
・嫌な匂いもない
・爆ぜない(消し炭だからか)

と使いやすく安定した品質が好印象です。
特に途中で少しだけ継ぎ足したいような時に便利でした。

寒さ対策

今回、最高気温7℃以下、最低気温-3℃の環境下でキャンプをしました。
事前に寒さ対策をしてきましたので、その結果と感想を書いてみます。

石油ファンヒータ最強伝説

 外気温が氷点下でも、点火すると短時間で室温16℃程度にはなります。
 (但し消せばすぐに冷えますが…)
 換気に注意が必要ですが、それでも春秋キャンプの強力な味方です。

オイルヒータはほんのり暖かい

 換気不要なことと、秋の宴会キャンプでバンガロー内で使用した際に快適
 だったため今回も投入しました…が、ないよりはマシ、微妙な感じでした。
 周囲は温かいものの空間を暖める程の力がなさげ。
 どちらかと言えば、底冷えを緩和するため電気カーペットを投入した方がよかったかも?

七輪は暖房用途としては不十分

 熱効率の良さが特徴…ということは炭の使用量が少なくて済む=時間あたりの発熱総量が
 少ないということ。特に現在使用している小型の七輪では一回の使用量は300g程度の
 ため、全然温まらず、手が温かい位でした。

 そもそも換気必須のため暖房用途にするには適していませんが、もし使うならもっと多く
 の炭を熾して、頻繁に換気する必要がありそうです。

マット必須

 地面が底冷えするので必須アイテムです。
 今回、地面から順に
 ブルーシート→テント底→起毛テントマット→アルミ断熱シート(アルミ面を下)→インフレータブルマット
 で重ねて寝ましたが、背中は寒くありませんでした。

 また、ローチェア(NE1344)に座っていても底冷えを感じましたが、
 ハーブブランケットを敷いたら快適になりました。

湯たんぽ有効

 シュラフ内に入れて寝ましたが暖かくて手放せませんでした。
 今回は電気で蓄熱するタイプの湯たんぽを利用しましたが、電源が取れない場合でも
 1個常備しておいた方がよさそうです。

オールウェザーブランケット(MPI)

 四重のプロテクトで抜群の遮熱性能を発揮するという謳い文句に惹かれて今回初投入です。
 シュラフ・毛布の上に重ねがけして寝てみました。
 ブランケットのおかげかはわかりませんが、暖かく眠れました。

 気になったのはブルーシート系特有のカサカサ音と、通気性がない故に内部が結露する点。
 掛け布団的な使い方をするならこの2点は諦めが必要です。

その他

 次回は何か着て寝たほうがよい。
 さすがに氷点下で下着一枚は、剥き身になる肩~首の辺りが寒かったですw
 何か着て寝る、シュラフに完全に潜り込む等、肩口から入る冷気のシャットアウト
 が必要と感じました。

アイテム

ステンダッチ(ST-908)

一般的な鋳鉄製ダッチオーブンの数倍の値段するSOTOのステンレス製ダッチオーブン。
その魅力はなんといっても「手軽さ」です。

従来の鋳鉄製ダッチオーブンにありがちな、
・料理ができたら冷めるまでに他の容器に移さないと錆びる
・洗剤使えない(使うとシーズニングやり直し)
・洗った後は火にかけて水分飛ばす

これらの面倒さがないのが最大の魅力。
翌朝までそのまま放置しておける
・洗剤使える
・洗った後はそのまま拭けばOK

この手軽さにお金を出すかどうかでこのアイテムの評価は決まります。
既に鋳鉄製ダッチオーブンを所有していますが、かな~り食指が動きます。

テント(ドゥーブルZ)

その1:撥水スプレーの効果を検証

購入後7シーズン目の現用品。
撥水性能はとうに落ちてしまい、雨の日は悲惨な状態でした。
そこでスコッチガードを昨年1.5缶分の撥水液をふりかけてみましたが、見事に雨水を弾いてくれました。

これでまだまだ利用できそう…と思いきや。

その2:テントフレームの損傷(課題)

一つには本編で紹介した「テンションコードが切れかかっている」件。
もうひとつにはFRP製フレームのいくつかが縦に裂けてしまっているので、予備品とパーツ単位で交換が必要です。
テンションコードは取り寄せ済なので、暇みて取り掛かりますかね~。
→コードを取り替えました(記事:テントフレームのショックコードを交換してみた

感想

2013年初キャンプは粉雪舞う中となってしまいました。
…が、文明の利器は素晴らしいもので、凍死することなく無事帰還できました(笑)

初キャンプということで忘れ物が多かったり段取りもよくありませんでしたが、色々と思い出したのでこれからはスムーズにいくことでしょう(いってほしい)。

この後のキャンプも楽しみです!

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コメント

  1. 山猫 より:

    詳細レポありがとうございます(^^)

    やはり七輪は、シェルター内部でも暖房には適さないんですね(少し悲しいですw)
    通常の炭火料理で使う場合、シェルター内はどれくらい換気してますか?その辺もぜひ教えて下さい(^-^)/

    次回の冬キャンプまでに、やはり灯油系ストーブ、手に入れないとやばいですね(^_^;)
    参考になりました、ありがとうございます!

  2. kyan より:

    山猫さん、こんにちは!
    参考になる部分があれば幸いです・・・が。
    ファミキャンの際は電気使用が無難かも(^^;;
    命あってのレジャーです~。

    その上で。。。
    換気の頻度は時々です。
    (空間容積、人数、熾きた炭量…etc)

    たとえ元気でも、外にでて新鮮な空気を吸うと「あ、中の空気がヤバい!」
    と感じる時もあるので、利用時はしつこい位の換気をオススメします。

    >灯油系ストーブ
    武井バーナーが熱いという噂を聞きますね~