こんにちは、kyan(@sumibi_kyan)です♪
本日は釧路市阿寒町にある阿寒丹頂の里 自然休養村野営場をご紹介します!
(掲載日:2020/02/17 最終更新日:2020/02/17)
キャンプ場の位置
基礎情報
例年はオープン中のキャンプ場でも、クローズしている場合があります!
COVID-19の世界的流行に伴い、キャンプ場の開設を見合わせたり完全予約制・入場数制限をかけている場合があります。
今後の計画を立てられる際には、事前に管理者への問い合わせをオススメします。
ホームページ等 | 阿寒丹頂の里 自然休養村野営場(株式会社阿寒町観光振興公社) |
住所 | 〒085-0245 釧路市阿寒町上阿寒23-36-1 |
連絡先 | 0154-66-3810(地域資源活用工房) |
所有者・管理者 | 釧路市(所有者) 阿寒町観光振興公社(指定管理者) ※指定管理者の選定について |
オープン期間 | 4月~10月 |
料金体系 | サイト料金のみ |
料金 | フリーサイト 770円(1泊1張、タープ別料金) バンガロー 5500円(4~6、9・10月) 7140円(7・8月) ※バンガローでペット同伴の場合は1000円プラス(1日1棟限定) |
時間 | チェックイン 15時~ /チェックアウト ~10時 ※繁忙期でなければ緩いかも |
ゴミ廃棄 | 3分別、有料ゴミ袋購入(各1枚100円) ※基本持ち帰りの施設です |
温泉 | 敷地内に美肌の湯「赤いベレー天然温泉」あり(510円、10~22時) ※割引優待はありません |
携帯 | 圏内 MNO3社(docomo、au、SBM)問題なく使えました ※管理棟棟内に無料WiFiあり |
トイレ | 1箇所(男女別、和式のみ) ※設備は古いですが、きれいに清掃されていました(匂いなし) |
車の乗り入れ | 荷物搬出入時のみ可(リヤカーなし) |
駐車場 | フリーサイト用に有り |
進入ゲート | 有(20~翌8時まで閉鎖) |
焚き火 | 可(直火不可) |
薪販売 | なし |
ペット | 可 |
遊具 | 敷地内に巨大アスレチック遊具あり、自転車レンタル |
見える景色 | 森林 |
就寝時の音 | 国道からの走行音(木々で囲まれて見えません) |
客層 | 主にツアラーでした(9月) |
買い物 | 釧路方面5km先にセブンイレブンあり 焼き肉セットの注文可能 道の駅にて特産品販売の他、場内に自動販売機あり ※基本的には買い出しを済ませてから行った方がよいと思います |
立地 | 道東道から8km、国道240号線沿いにある道の駅で交通の便はよいです |
キャンプ場レビュー
利用時の情報
利用回数 | 1回 |
利用日 | 2019年9月2~3日(1泊) |
利用形態 | ソロ/ペット |
利用目的 | 周遊旅行の拠点として |
サイトマップ
衛星写真
画像
サイト構成
フリーサイト、バンガローの2つに分かれます。
フリーサイト
・受付時には場内どこに張ってもよいと言われました。 実際には炊事棟近くに集中すると思われます。 ・炊事棟付近は傾斜があり平らな場所は離れたところになります。 |
バンガロー
設備
バーベキューコーナーあり
写真は屋外のものですが、ビニルハウス内にもあります。
結構本格的で、訪問時にも団体の利用客が来ていました。
巨大遊具施設あり
老朽化による作業のため、訪問時には使用できるのはごくわずかでした。
炭砿と鉄道館
1970年に閉山した雄別炭砿と雄別鉄道について、年表や統計といった資料の他、当時実際に使われていた様々な物が展示されています。
規模こそ小さいけど、ここに半世紀に渡って多くの人達が暮らしてきた息吹を感じられる興味深い施設でした。
感想
設備は時代を感じるものの、丁寧にメンテナンスされて気持ちよく利用できるキャンプ場。
遊具は大きいし(登ってみましたw)、とにかく広くて、走行音がなければココが道の駅の裏とは全然わかりません。
オフシーズンだからか、はたまた道東にしてはソロにとって割高な料金設定だからか、ほとんど利用客がおらずのびのびと楽しめました。
併設の道の駅には無料の車中泊専用スペースがあるため、有料のキャンプ場には純粋にキャンプ目的の人たちが集まってきやすいのもポイントかな。
傾斜の上の方にテントを張って、眼下に池を眺めながら食うBBQメシは旨かったです!
【結論】 自然の中で思い切り遊ばせたいファミリーに最適
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