本日は、和琴半島湖畔キャンプ場(以前の経営者の時代)を紹介します。
キャンプ場の位置関係
例年はオープン中のキャンプ場でも、クローズしている場合があります!
COVID-19の世界的流行に伴い、キャンプ場の開設を見合わせたり完全予約制・入場数制限をかけている場合があります。
今後の計画を立てられる際には、事前に管理者への問い合わせをオススメします。
基礎情報 | |
住所: | 北海道川上郡弟子屈町和琴半島 |
連絡先: | TEL 01548-4-2350(和琴レストハウス) |
料金体系: | 入場料+タープ料(繁忙期) |
料金: |
入場料(大人450円・子供350円)
※日帰り(大人300円・子供200円) バンガロー(4500円) |
時間: | 8時~翌14時 |
ゴミ処理: | 可(5分別) |
ペット: | 可 |
車の乗り入れ: | 不可(リヤカー有) |
備考: |
kyanの率直な感想 | |
利用日: | 2回 2014年9月7~8日 1泊 (2011年9月16~17日 1泊) |
利用目的: | ソロ・デュオ |
総合点: | |
良いところ: | ・屈斜路湖の絶景を掌中に収められる 湖畔沿いのどこに張ってもレイクビュー。 屈斜路湖の景色は自分だけのものです。 加えて和琴半島がアクセントになり、眺めてて飽きません。 湖畔には「砂湯キャンプ場」もありますが、 風景としてはコチラの方が断然好みでした。 ・滞在可能時間が長い ・温泉環境に恵まれてる ・ゴミ処理可能 |
気になったこと: | ・ゴミステーションの悪臭がすごいことに。 なんとも言えない臭いで、通る度に涙が出ました。 よくも悪くも「昔ながらのキャンプ場」という印象です。 ・風が強い ・ペグを選ぶ ・買い出しは弟子屈まで行く必要有(片道約30分) |
できればお願いしたいところ: | |
感想: |
施設の古さは正直否めないし、オートキャンプできるわけでもない。それでも魅力を感じたのは、屈斜路湖畔の景色の素晴らしさでした。
湖に面しているため、釣り人やカヤックを乗るにもよいでしょう。 場内は湖畔と平行して細長いものの意外とコンパクトで、車乗入れ不可は思ったほど足かせになりませんでした。 自然溢れる周囲に加え、湖に近いため虫対策は必須です。 料金ですが、タープ内にテントをインしてる場合は1張りとみなされるらしいです(ユーザ談) 半島の先にある無料温泉へは行きませんでしたが、興味ある方は行ってみるとよいでしょう。 印象に残る思い出… …いろいろ苦労があったと推察しますが、「何もビジター相手に血相変えて語らなくとも」と面食らいました。 とはいえ、利用者の半数近くは焚き火台持参で、どこから拾ってきたのか小枝を高らかと積み上げていたのも印象に残りました |
【結論】 | 機会があれば?? |
(左:キャンプ場への入口。どちらがどちらかわからず、迷いました)
(右:正真正銘、キャンプ場への入口。意外と狭いです)
(サイトから眺める屈斜路湖畔。見事です)
(サイトより和琴半島を眺望。自然豊かとはこのこと)
(炊事場。時代を感じます…)
(左:手洗い 内部はきれいでした 右:ゴミ捨て場)
(左:入口にあるリヤカー置き場 右:灰捨て場)
(バンガロー。湖面から少し離れたところにあります。混雑時はタープ張るのも大変?)
コメント
ん〜、砂地で直火焚き火する人たちがいたんでしょうね。
しかし…行動範囲広いよな〜(笑)。
見習わないと(汗)
こんにちは!
色々あったんでしょうね~
風が強かったこともあり、この日は焚き火しませんでした…
今年は全道を大まかに網羅しましたよ~
昨年のフラストレーションを一掃しました(笑)
そうだ!
来年は新車に広大な北海道を満喫させてください(^_-)
こんばんは~。
kyanさんの写真を見る限りでは、古いからって汚い
イメージはないですね。
温泉がたくさんあるというのもポイント高いですね。
時間が長いのもいいですね^^
またひとつ参考になりました!
豆けんさん、こんにちは!
サヒナキャンプ場のレポも上げたいところですが、そこまで
なかなか追いつきません(汗)
普通にキャンプする分には許容範囲でしたが、
同行者がキレイ好きだと厳しいかもしれません。
>設備・衛生面
ゴミ箱周辺の臭いが強烈…強く印象に残っていますが、
残念ながら写真には映りませんでした(笑)
屈斜路湖周辺は温泉天国なので、のんびりするには好適ですね~
シーズンと設営場所を選べば快適そうでした。
今度は国設の方も行ってみたいです。