こんにちは、kyan(@sumibi_kyan)です♪
先日レビューしました、もみ殻燃料棒(モミガライト)の崩れカスを焚き付けに有効活用した体験談をお伝えします。
もみ殻燃料棒の崩れカスを焚き付けに使ってみた
もみ殻燃料棒を最後の1粒まで有効活用したい!
もみ殻燃料棒(モミガライト)の難点、それは割った際や持ち運ぶ際にボロボロと崩れやすいこと。
使い途のない崩れカスをそのまま捨てるのも勿体ないということで、崩れカスを集めて焚き付けに使ってみました。
実際に使ってみた
そのまま焚火台に載せても底網に落ちてうまく燃焼しなかったため(灰の中で燻炭のようになってました)、使用済の紙コップに入れてセットしました。
焚火台の大きさにもよりますが、パチグリルで無理なく燃やせるのは紙コップ1個分。
ちなみに1回分で約70g程度消費できます。
着火剤から本品を入れた紙コップへ、そこから本品へと引火していきます。
着火剤の量にもよりますが、紙コップ自体も着火剤になることもあり、5分ほどで半分くらい燃焼しています。
もみ殻燃料棒(モミガライト)本体は着火しにくいですが、バラバラになると割とすぐ燃え始めました。
15分もすると跡形もなくなりました。
あとで確認したところ、奇麗な灰になっていました(ブリケットを燃やした時のように、そのままの形でとどまっていることはありませんでした)。
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他の焚き付け(薪の切れ端とか)と併用していることもあり、「本品があって良かった!」と実感したことはありませんが、理屈としては「燃えたのだからエネルギーに変換した=焚き火の一助になった」とは思います。
手間を考えると「炎が熾きてからそのまま突っ込んでも良かったのでは?」という声が聴こえてきそうですが(笑)、焚き火成功のコツはいかに早い段階で熾を作るかなので、ただ燃えるゴミに捨ててしまうよりは有用と言えそうです。
なお、もみ殻燃料棒(モミガライト)のレビューはコチラ(あわせてご覧ください)
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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