昨日(10/4)、湯本温泉野営場へ行ったところ立ち入り禁止の貼紙が消えて「落枝注意」に変わっていました。
閉鎖時の様子はコチラ(真夏のグダグダソロキャンプ②)
早速、野営場を見てきました!
蘭越町の広報にも上がっていますので、中に入っても大丈夫でしょう(笑)
蛇口をひねると水は出ますし、トイレも利用できます(以前は施錠されていました)。
夜はちゃんと点灯しました。
ちょうど雪秩父のリニューアルオープンに合わせたようなタイミングよい再開。閉鎖も雪秩父と関連があるのかと思いきや、風の噂によると特にないそうです。
そもそもお財布(運営主体)が違うので納得。
※野営場は北海道(後志総合振興局社会福祉課)、雪秩父は蘭越町(総務課地域振興係)
他にも‥水道設備が壊れて修繕に7桁万円かかったとか、このために補正予算組んだ?とかなんとか。。色々聞こえてきました(笑)
湯本は定期的?に閉鎖されるので訝しげに思っていましたが、なんでも近くの大湯沼の濃厚な硫黄分が装置に悪さするため寿命が短く、故障の度に予算がつくまで閉鎖せざるを得ないようです。硫黄分が風で拡散して金属を腐食させるようで・・・水道の蛇口が真っ黒なのを見れば納得。
またいつ使えなくなるかわからないので、利用できる機会がある時に行っとくべきキャンプ場ですねw
例年10中旬まで開設しているので、興味のある方はどうぞ!
追伸:
「今年は閉鎖」の情報が広く出回っているせいか、再開後にキャンプした人はほとんどいないようで、枝や落ち葉が散乱して荒れています。
この点はご覚悟を!
コメント
kyanさん、こんにちわ。
湯本温泉野営場に関する速報非常に参考になりました。速報といいつつ詳細な記事で、キャンプ場の様子が浮かんできました。また、管理主体のお話など興味深いお話もありました。野営場の管理って案外に大変なんだなという感想です。
athokkaidoさん、こんにちは♪
参考になってよかったです(^^)
安心安全に利用できるための維持管理は想像以上に労力やコストがかかっている印象です。
こんな立派な設備のある野営場が無料だと、北海道に民営のキャンプ場がなかなかない理由も納得です。
こんにちは!
湯本温泉野営場、ずっと気になってましたが、営業状態がわからず対象から外れてました。
営業再開ですか、情報ありがとうございます。
残り少ないキャンプシーズンですが、なんとか行ってみたい…。
ろっぴさん、こんにちは♪
今年は躊躇した人や現地で落胆した人も数多くいたようで、ファンの多さがしのばれます。
#なかには構わず設営した人…もいたようですが(苦笑)
開設期間は10月中旬までとのことで、今週か来週が目処でしょうか?
(そう思って早めに掲載しました)
あとは天気次第ですね。台風23号・・・(-_-メ)