2010年9月に催行した「TKK秋の恒例宴会キャンプ’10」
ここでは、自分向けに書いた「感想と次回へ向けて」を加筆修正しています。
かかったコスト:¥9,157
キャンプ場使用料、食材費、消耗品、移動交通費等全て込での価格です。
炭使用量:約4kg(オガ炭1kg、マ炭3kg)
重量は目分量です。
感想(炭編)
国産オガ炭(詳しい情報はコチラ)
熾きるまでの所要時間は26分と標準的な結果でした。あまり準備に時間をかけられなかったため、冒険を避けいつもの炭を持参しました
一度火が熾きれば淡々と燃え続けるため、安定して使用できました。
マングローブ炭
単体で熾してわずか8分で熾きました。
火持ちは悪い(実用は1時間、2時間後にはほとんど無くなっていました)
着火時に盛大な炎を上げていました
熾す時の煙が臭い(目に染みる)、再利用は事実上不可能です
(元々小さい破片がさらにポロポロと崩れてしまう)
火持ちが悪い分、使用量は通常のマングローブ炭より多くなる傾向にあります。
⇒世間一般の基準だと粗悪炭に分類されるでしょう。
kyanは①着火、②鍋使用のように火力を要する、と用途を限って使用したためか、それほど悪い印象はありません。
その他
タープ初投入!
TKKキャンプの歴史は、早3年目。
はじめてタープが登場しました(考えて見れば意外かも?)
宿泊+デイキャンという組み合わせ
当初は全く考えていませんでしたが、「1泊で炭火を二度楽しめる」という観点からは意外に良かったです。
夜はやや寒かった
翌日の帰りに午後8時段階で「14℃」との表示を見て、キャンプが楽しめるのは今週が限度かなと思いました。
次回の課題
もっと早くに家を出る
年に何回もないキャンプのチャンス。どうせ行くなら、少しでも長く楽しみたいものですね。
退出1時間前から鍋を使ったジンギスカンは無謀だった
(鍋が冷めない、当然七輪も)
欲望の方が勝って強行しましたが…分厚い鍋が容易に冷えるわけでもなく、冷めきれませんでした。熱いまましまうのは危険ですし、次回は自粛します
コメント
( ̄∇ ̄|||)エッ
年に何回かしかないチャンス?
kyanさん、結構行ってる!
しかも、遠いところも(笑)。
来年は…、もっとたくさんですね〜、去年のリベンジだ(笑)。
(・_・;)
ソロなら好きな時に行けますが、グルキャンは参加者の予定が
合わないと行けません…
あと、今年(11年)の回数は、昨年(10年)の反動です(笑)
来年は…どうかな~。
偶数年はあまり行かない(行けない)ジンクスあります^^;