【薪活】大量購入した薪を小割してみた

この記事は約7分で読めます。
スポンサーリンク

こんにちは、kyan(@sumibi_kyan)です♪
本日は、前回の記事(マンション暮らしキャンパーが薪を一括購入する方法)で購入した薪を焚き火用に小割りした話をお送りします。

実際に小割したところ

スポンサーリンク

大量購入した薪を小割してみた

薪がデカすぎる!

先日一括購入した薪ですが、難点がひとつ。
それは「デカイ」こと。

どの位かというと、薪3~4本でホムセンで販売してる薪1束(直径22cm相当、小割~中割の薪が8~9本)と同量になるレベル。

思ってたより大割でした・・・

このままだと燃やすのに一苦労なので、薪を小割する方法を考えてみました。

小割にする方法を考える

ノコギリで切る

コレが一番安全かつ安価かな?、しかし難点は手間が半端ないこと。

細い枝ならともかく太い幹を玉切りにするだけでも数十分、硬ければ数時間というレベルなのに、多数の薪を(長さのある)縦方向に切るなんて・・・

kyan
kyan

無理ゲー

非現実的で断念しました。

手持ちのノコギリ
ありきたりの折りたたみタイプですが1本あると何かと重宝します

ナタで割る

薪を小割にする定番といえばナタ(鉈)。
これを機に鉈デビューしようかと考えたのですが・・・なにせ太い。

イメージとしては、太薪を小割にした後でようやっと出番がくる感じ。
たとえ割れるにしても、そこまで一体どんだけの時間がかかるんだ・・・ということで今回は断念しました。

斧で割る

「薪割り」で一般にイメージするのは斧。
実際、薪割り体験可能ないくつかのキャンプ場で斧をふるったことがあります。

某キャンプ場の斧。
適度な重さで割りやすい♪

キャンプを趣味にし続ける限り使うので買おうかなと思っていますが、難点は事故リスク
自宅には庭がないためキャンプ場で行う必要がありますが、「最寄りの病院まで○○分」みたいな場所で足をザックリやっちゃうと片脚、悪ければ生命を失いかねません

ちょっと怖いなと思い、今回は断念しました。

そんな時に見つけたのはアレ!

ちょっと前に行ったキャンプ場で、薪を購入した利用者向けのサービスとして簡単に薪割りができる装置をレンタルしていたんです。

その名は「キンドリングクラッカー」。

斧の刃を上向きで溶接して、回りに安全&薪支え用のリングをつけてみましたという装置で、薪をセットして上から槌で叩くとあらビックリ!

簡単に割れてくれました。

しかもリングのおかげで「薪が跳んできて脚に直撃・激痛!」なんてこともなく安全

斧で薪割り中に、薪が脚に直撃した時のキズ。
厚手のズボンを履いたのにこの有り様…一週間位痛かったです。

こんなギミック、よく考えたもんだなあ。

こら便利だとアドレナリン出まくりだったんですが(笑)、スタッフに価格を尋ねたら2万円位するとのことで「薪割りに2万円は払えないよな」と断念した経緯があります。

・・・
・・・・買おうかな?

てことで、早速ポチっちゃいました(爆)

キンドリングクラッカー(略称キンクラ)を購入!

数日して届いたのがコチラ。

キンドリングクラッカー(愛称:キンクラ)

kyan
kyan

あれ、キャンプ場で見た時より小さい気が・・・?

後で気づいたんですが、キンクラには大小2タイプあって、購入したのは小さい方だったようです。
一抹の不安はありましたが、「ダメならまた考えるさ」と気持ちを切り替え、早速試してみました。

パッカーンッ!
何度か打ち込んだら奇麗に割れてくれました。
打ち込む度に刃が薪に少しずつ喰い込んでいって、ある瞬間にパカッと割れます。

薪が太いと「簡単に」とはいきませんが、非力なkyanが不慣れな斧をふるうよりは遥かに効率的で、しかも安全です。

割る際にはカケヤを使用。
香の100tハンマーみたいです(笑)

これ、楽しくて割りすぎてしまいますね。
「キンクラで薪を小割する」こと自体が一つのイベントといって過言ではなく、調子にのって4分割、8分割したら焚き付けみたいになってしまいました(爆)
忙しい焚き火になりそう・・・。

ともかく、楽しいギアをゲットできました♪

割った結果

こんな感じ。

実際に小割したところ。
右が購入時の状態で、左が割った後の状態で、全部まとめて1.3束相当あります。

ちなみに焚き火で使うなら1本の太い薪(大割)を2分割にする位(中割)でOK。焚き付けと火力調整用に4分割(小割)したものが若干量あるとよいでしょう

ピコグリルのような小さい焚火台で使うなら4分割がちょうどよいかな。
但し割りすぎると火力が増大し燃焼時間が短くなるため扱いにくくなるので注意

割るのに要した時間は、米袋1袋分(太い薪が8本程度)で15分程度。
うち2本の割合(全体の25%)で、薪が太すぎてキンクラに入らず割れませんでした。

燃やしてみた

乾燥薪を購入したこともあり、苦労なく着火してくれました。
いつ見ても焚き火の炎には癒やされますね。。。

キンクラで割った薪で焚き火なう

番外編:デカイまま燃やしてみた

キンクラで割れない薪は、①焚き火の際に両脇の「壁」として火力調整に使用、②薪ストーブで使用(本来の利用法)しました。

焚き火で使用

太薪を焚火台の両端に「壁」として置くことで、焚火台の上で擬似的な「炉」を作り熱を集中させます。
風の流れが整うためか、真ん中に置いた細い薪がよく燃えてくれました。
「壁」となった太い薪は概ね4時間位で真っ白な灰に♪

両端にキンクラで割れなかった太薪を配置

太い薪ばかりだと火力調整が難しいため、焚火台使用時だと一度(4時間おき)に2本程度しか消化できませんが、キンクラで割れない薪は1袋につき2本ペースのためイイ感じで消化できます。

薪ストーブで使用

購入した薪本来の使い方はコチラ。

薪ストーブに割れない太薪を2本投入(真ん中のは鋸でカットした剪定木)

素晴らしいです。

何が?って、「よく燃える」「じっくり燃える」「よい香り」の3点が揃っています。
乾燥していてよく燃えるので、着火は苦労知らず。
そしてじっくりと2時間程度燃え続けるので、忙しくありません。窓から眺める炎のゆらめきは宝石の輝きで、薪を買ってよかったなーって心底思います!

kyan
kyan

まさに、薪ストーブで使用するための薪

・・・焚き火で使うの、もったいなくない?(爆)

おわりに

焚き火でも無事使うことができました。

しかし、必要は発明の母と言いますが世の中いろんな物があるもんですね。
キンクラの導入で薪を小割にするのも楽しくなりました。
これは全世界のキャンパーへ文句無しにオススメできる商品ですよ。

世間には「道具沼」とか様々な「沼」があるようですが、kyanは「薪沼」にハマったような気がします(笑)
薪を一括購入したことで、世界がまた一つ拡がった感じがします。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

+1

コメント