こんにちは、kyan(@sumibi_kyan)です♪
本日は、我が家で愛用していた薪スタンドのことを書いてみます。
我が家のコスパ最強な薪スタンドをご紹介
来歴
といっても我が家の薪スタンドは他のブログで紹介されているような専用品ではなくて、元々は無印良品のマガジンラックです。
ツレと片付けしていた時に「これ捨てようと思うんだけど、何かに使う?」と言われてピンと来たのは「薪スタンドにちょうどよい」ということでした。
薪スタンドとしていつ頃から使い始めたかは(写真を撮ってないので)定かではありませんが、少なくとも2シーズンは使っています。
薪スタンドのメリット
薪が水や湿気の影響を受けにくい
地面との間に空間があるため、濡れたり湿気たりしにくいのが良いです。
熾があれば燃えてくれますが、着火の際などはこの差が地味に影響してきたりします。
腰にやさしい
僅かな差なんですが、さっと薪をとってくべられるので腰痛持ちのkyanは気に入っていました。
見栄えがよい
そのまま無造作に置いとくのもワイルドな感じで好きですが、スタンドの上に置いて撮影するとスッキリまとまって見えるマジック(笑)
コスパ最強
最近のキャンプブームのおかげでギア全般にオサレになった反面、「え、これ原価いくらさ?」って思うシーンも増えました。まあ、いいとこ取りで使わせてもらっていますが(笑)
その点、本品は廃品利用のため初期費用はゼロでした。
これが(どんなにオサレであっても)何千、何万円支払って買うか?と言われたら買いません。
薪スタンドのデメリット
荷物が増える
とはいえ、木の板が2枚なのでオートサイト主体の利用だと大差ないかなと。
実際「荷物になるから家に置いていこう」となったのは長期の移動中心の旅行の時くらいです。
車の隙間に入れてたので、邪魔に感じたこともありません。
しかし、壊れてしまった
重宝していたマガジンラックですが、先日のキャンプで接合部のヒビが拡大し、壊れてしまいました。
薪ストーブでたくさんの薪を使うので荷重を意識せずに山盛りしたのがよくなかったようです。
最後は、ノコギリでカットして薪ストーブにくべました。
コメント
あるとスッキリまとまって見えるので、なんちゃってオサレサイト(笑)に貢献してくれました。
我が家の定番アイテムになりかけた頃に壊れてしまったので、来シーズンからどうしようかなあ…と考え中です。
本日も、最後まで読んでいただきありがとうございました。
【結論】なくても困らないけど、あると便利なアイテム
<つづく・・・?>
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