こんにちは、kyan(@sumibi_kyan)です♪
本日は岩見沢市にある幌向川ダム公園 親水ゾーンをご紹介します!
(掲載日:2021/01/21 最終更新日:2021/01/21)
キャンプ場の位置
基礎情報
例年はオープン中のキャンプ場でも、クローズしている場合があります!
COVID-19の世界的流行に伴い、キャンプ場の開設を見合わせたり完全予約制・入場数制限をかけている場合があります。
今後の計画を立てられる際には、事前に管理者への問い合わせをオススメします。
ホームページ | なし |
住所 | 〒068-3188 北海道岩見沢市毛陽町33 |
連絡先 | 0126-23-4111(岩見沢市農業基盤整備課) |
所有者・管理者 | 岩見沢市 |
オープン期間 | 4月29日~11月3日 |
料金体系 | 無料 |
時間 | なし |
ゴミ廃棄 | 持ち帰り |
温泉 | ログホテル メープルロッジまで3.5km/8分 (大人800円/子供250円、11~20時・受付19時まで) |
シャワー | 無 |
コインランドリー | 無 |
携帯 | auがダム湖側でわずかに届きます。ドコモ/ソフトバンクは圏外 |
ラジオ | FM/AM共にノイズなく明瞭に入りました |
トイレ | 1ヶ所 |
炊事場 | 1ヶ所 |
水 | 水道水(飲用可能) |
車の乗り入れ | 可 |
駐車場 | 無(横付けできます) |
リヤカー | 無 |
ゲートクローズ | 無 |
焚き火 | 可(焚き火台を使用) |
薪販売 | 無 |
ペット | 可 |
遊具 | なし |
見える景色 | 森林、遠くに幌向川ダム |
就寝時の音 | 静かです |
野生動物 | ヒグマ |
客層 | 訪問時はソロばかりでした |
買い物 | 岩見沢市内に大型スーパー複数あり |
立地 | 道道38号線美流渡市街地より幌向川ダム方面に約2km |
備考 | 現地は濃厚なヒグマの生息域です。食べ物の管理に注意しましょう |
キャンプ場レビュー
利用時の情報
利用回数 | 1回1泊 |
利用日 | 2020年 9月23-24日 曇/雨→晴 |
利用形態 | デュオ+ペット |
利用目的 | 新規キャンプ場開拓 |
サイトマップ
衛星写真
場内案内図
サイト構成:フリーサイト
奥に細長く繋がっているサイトです
手前側は広場のような芝生、奥へ行くと林間にテントを張ることもできます。
なお最奥は池のようになっていますが、柵が腐食して危ないためあまり奥へ行くのはオススメしません。
手前はほぼフラットな芝生サイト
入口付近をのぞいてほぼフラットで、ペグも問題なく挿さりました。
奥は林間サイト
プライベート感溢れるイイ雰囲気ですが、草が少ないため雨天時には泥濘と化すので要注意
ところどころに植え込みがあります
植え込みをどう使うかがサイト設営のポイント。
うまく使えば周囲の目が届かないプライベート感を味わえます。
芝生は水はけよし
雨が降っても池のような水たまりにはなりませんでした。
照明はつきません
ダム側通路の照明は灯りますが、場内の照明はつきませんでした。
灯りを自前で用意する必要があります。
設備
トイレ:1ヶ所
きれいで匂いはありませんでした。
ただし訪問時はトイレットペーパーが切れていたので、念のため持参したほうがよいでしょう。
炊事場:1ヶ所
水道は押してる間だけ出てくる方式で、ちと使いにくいです。
感想
幌向川ダム公園 親水ゾーンのココがいい!
無料で利用できる
手続きがないため、チェックイン/アウトを気にせず自由に過ごせるのが魅力的。
反面、利用者間のトラブルは各自で解決することが必要です。
幌向川ダム公園 親水ゾーンのココがイマイチ・・・
蛇口がセルフストップ方式で使いにくい
押してる間しか水が出ず不便&コロナ時代に触りっぱなしというのは抵抗があります。
その他
COVID-19対策
注意喚起看板
現地はヒグマの生息域です
入口に注意喚起の看板があるため注意が必要です。
食べ物やゴミの管理は厳重に行いましょう。
(外やテント内に放置しない、飲食が終わった後は車内で保管する)
コメント
特筆すべき特徴こそないものの、チェックイン/アウトを気にせず自由に過ごせて、車横付けOK、焚き火もペットもOK、平らな芝生の上で寝られるキャンプスペースが無料で使える、普段遣いにちょうどよい場所でした。
毎週通う程でもありませんが、他に行くところがなければふらっと足を伸ばしてみたくなる・・・そんなキャンプ場です。
【結論】普段遣いにちょうどよいキャンプ場
コメント