【レビュー】えびす備長 (CIE、ベトナム産)

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こんにちは、kyan(@sumibi_kyan)です♪

本日は、道内の小売店で見かけるオガ備長炭、えびす備長をレビューします!

えびす備長炭

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えびす備長のレビュー

来歴

2018年8月、ツルハドラッグにてシーズン終了に伴う在庫処分品を10kg1058円(税込)で購入。
2020年4月より利用開始し、これまで28回、約20kg使用しました(2020年11月1日時点)。

初代七輪二代目七輪、BBQコンロにて使用しました。

スペック

・原材料:不明
・単価:106円/kg
・箱サイズ:100サイズ(49cm×21cm×18cm)
・輸入元:CIE
・JANコード:4560125981722

パッケージ外観

原産国:ベトナム

これまでオガ備長炭といえば、中国、マレーシア、インドネシアと見てきましたがベトナム産は初めてです。

えびす備長炭の火起こし前

炭はビニル袋に綺麗に詰められています

ビニル袋で包まれているおかげで、粉が漏れにくいのがグッドです!

奇麗に並べられています

炭の形状:四角

約10~30cm間隔でカットされています。

見た目は普通のオガ炭です

叩くとキンキンと澄んだ音がします

販路

ツルハドラッグ、マックスバリュにて確認。
炭火焼の居酒屋でも使われていました。

料理屋さんにディスプレイされていました

使用感

えびす備長炭を使用してBBQしたところ

ミニ鉄板でジュージュー焼いていただきました。
ミディアム・レアで焼き上げて、あとは網焼きでお好みで♪

B-PALオマケの鉄板でステーキを焼いてみました♪

着火性能

27回使用して、着火するまでの平均は25分でした。

ちなみに最短14分・最長45分(目詰まりして立ち消えしてたので途中で再着火)と、(平均値だと遜色ありませんが)他のオガ備長炭と比べると若干熾きやすい炭でした。

焚き火の中に投入した場合、十分な熾火があれば10分程度で7割方着火します。

えびす備長炭の火起こし中

着火時臭

野外、室内いずれの使用でも匂いは感じませんでした。

火保ち

「破片が少しでも残ってる」というレベルだと3時間程度保ちます。
調理に必要な火力は2時間程度。

継ぎ足しは1時間半に1回、火熾しした際と同量か若干少なめで補充するとよいでしょう。

このくらい熾きれば利用できます!

実際の運用で気になることはないと思いますが、硬質なオガ備長炭(たとえば武蔵硬質炭)と比較すると火保ちは若干悪かった印象です。

火力

焼き物(BBQ)、鉄板、鍋…いずれの場合でも問題ない火力です。

七輪では立ち消えしませんでしたが、BBQコンロでは一定の火力を下回ると立ち消えすることがありました(これは他の炭も同じです)。

完全に熾きると写真のように真っ赤になります

灰量

一般的なオガ備長炭と同程度(天然炭よりは明らかに多い)で、小さい七輪だと1回のBBQで目詰まりを起こします。

以前、えびす備長炭730g+マングローブ木炭533g=1263gを燃焼させた際に出た灰は89g(7.04%)でした。

缶の重量は差し引いて計測しています

たきつけの灰も入ってること、マングローブ炭の灰量はオガ備長炭と比較して少ないことを考慮すると、5~8%位といったところでしょうか。

灰の色

黄土色っぽい灰色でした。

灰は黄土色。
天然炭の灰は真っ白なことが多いですが、オガ炭の灰はあまり奇麗ではありません…

消し炭としての再利用

可能(毎回、残った炭は消し炭にして利用しました)

えびす備長炭の消し炭

よいところ

ロングカット

跳ね物ではないない正規品のため、10~30cm程度でカットされています。
コンロや用途に応じた長さに好みでカット可能です。

気になるところ

手で割れる

オガ備長炭は一般に硬質のため割れませんが、この炭は手で両端を持って力を入れると割れます

箱面に記載がある位なのでウリの一つなのでしょうが、脆い、柔らかさの裏返しでもあります。
割りやすいといったって通常オガ備長炭同士で叩けば普通に割れますから、別にアドバンテージでもないような…。
火保ちがよい硬質炭が好きなkyanとしてはデメリットの方が気になる点でした。

オススメの用途

焼き物(BBQ)、鉄板・鍋、燻製チップ加熱用

その他

5kg箱のラインナップもありました

小売店で販売するには10kgは多かったのか、その後ツルハ(ドラッグストア)では取り扱いをやめ(一般的なBBQ木炭のみのラインナップになりました)、マックスバリュは5kg箱へ変更になりました。

以前にもレビューしていた「えびす備長」

2006年にジョイフルAKで購入した品には、「えびす 合成備長炭」と記載がありました。
ジョイフル オガ炭として紹介しました)

旧パッケージには輸入元会社の記載がなくJANコードも印字されていないため、関連性はわかりませんでした。

但し、以前のは中国産で今回はベトナム産。以前のは硬質でしたが今回のは柔らかめの焼き具合…中身は別物と捉えたほうがよさそうです。

感想

購入した決め手は「北海道のメジャーな小売店で販売してるのでレビューに汎用性があること」と、その安さでした(見切り品で半額だった)。

可もなく不可もなくてレビューのし甲斐がない炭でしたが、この製品に関してはむしろ賛辞。
品質にバラつきがなく安定しているため、計算できます。

他のオガ備長炭と比較して柔らか目のつくりで、これまで使ったオガ炭の中ではビバホームのPB品「火持ちがよくハゼにくいオガ炭」に近い焼き加減でしたね。
火保ちは硬質炭と比較して若干落ちる反面、扱いやすいため多数のキャンパーにとっては便利と思います。

ビバホームPB品のオガ備長炭

【評価】やや柔らかめだが可不可なし。見かけたら使ってみるのはアリ

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