秋の道南キャンプ’08①(9/20)

9月20~23日までの3泊4日で、キャンプ&道南をドライブしてきました。今回はその記録です。


(写真:昼食。ウニサンマ丼)

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9月20日

自宅~友人宅~新千歳空港~苫小牧で昼ご飯~きじひき高原キャンプ場(泊)

起床

昨夜は、荷物整理、行程管理やら諸々のやることがあって、結局1時間半ほどしか眠れませんでした。
今回はレンタカーを借りての移動。そのため、「借りる→自宅へ戻って荷物積み→出発」と普段より一行程多くなる他、前日に荷物の積み出しができず、当日はとても疲れました。

レンタカーを借りる

まずは駅までレンタカーを借りに行きました。事前にルート検索すると「10時から借りたのでは日没に間に合わない」事が判明したため、本来の借りる時間より早い時間に変更すべく、9時過ぎに到着。その分、返却時間も早くなり旅行翌日の朝が辛くなるのは目に見えているが、その点については「多少早く行った分には、配車さえ済んでいれば時間そのままで貸してくれる」という目算がありました。

-目論見は成功。返却時間そのままに、早く借りることができました。急いで自宅に戻って荷物の積み込み。実は数日前にもキャンプをしていたため、自家用車に積んだままでした。そのため、荷物の積み替えはスムーズで、自宅から持って行く荷物は最小限のはずであった・・・が、そうもいかないのが、いつものパターンガーントランクの形状変更に伴って積み込みに頭を使い、かなりの時間を費やしてしまう。結局、早く借りた分の時間はここで帳消しorz
それでもなんとか定時に出発。

友人と合流

途中肉屋へ寄っていつものチルドラムを購入した後、友人宅へ。当初、「友人には途中の地下鉄駅まで来てもらい、途中合流する」つもりが、直前になって友人が「荷物多いから家まで来て」と言い出したため、結局迎えに行くことに。

当初の予定では、途中でスーパーに寄って細かい買い出しをしたかったのですが、それでは間に合わないため友人宅へ直行。予定の待ち合わせ時間になんとか間に合う。急いで本人を積み込むと・・・なんと予定の寝袋の他に、枕まで(!)そりゃ、家まで来てほしい訳だ。

Rodoさんと合流

車は快調に進み、最寄ICから高速経由で一気に新千歳空港へ。遅れがちの行程に加え、珍しく飛行機が早着していたため、ゲートへ出迎えることは適わず。結局、送迎レーンまで来て頂いて合流。合流に際して予想していたロスを最小限にとどめられたため、この段階で予定通りのスケジュールに戻る。さてちょうど昼時ということで、ホッキを食すべく苫小牧へ。

今回行った食堂は、ホッキカレーで有名な漁港の食堂ですが、有名であるが故に昼時はゲロ込みです。そのため20~30分の待ち時間は覚悟していましたが、予想は大きく上回り、1時間近くかかりました。ここに寄ると行程上、千歳IC~苫小牧西ICを一般道で走ることになり、食べてる時間以上にロスするため、慎重に行程を練ったつもりでしが…誤算。ここで大きなビハインドを負ってしまいました。まぁ、以前から連れて行こうと思っていた店なので、と自分に言い聞かせる。

・・・まぁ、それはさておき。Rodoさん、友人が「ホッキカレー」を頼む中、今日は「限定10食ウニサンマ丼」(ホントに10食?)、「ホッキシューマイ」「ホッキ刺」を注文しました(後2品はRodoさんと折半)。ウニとサンマのコラボがなかなか新鮮でした。そしてホッキ刺は相変わらずコリコリ旨い!ホッキシューマイ?普通にシューマイとして旨いっすwwちなみに、今まで気にしたこと無かったのですが「このカレー、普通の1.5人前はある」とのことで、友人たちは満腹になったようでした。


(写真左:店内外観。有名人のサインで埋め尽くされています)
(写真右:ホッキカレー&シューマイ)

・・・さらに近くの市場で野菜を補充していたら、当初の予定を45分ビハインドしていましたorz

一路、投宿地へ

時間が押しているので、さくっと八雲まで高速道路。
これまで道央自動車道の南端は国縫までしか行ったことがないので、「八雲まで延伸したからには一度は乗ってみよう」と思っていました。それは無事達成できたものの、登別辺りから先は1車線になるため、最高速度は下がるわ、前に遅い車がいたら詰まるわで費用対効果が著しく悪いガーンそのくせ、1車線だろうが2車線だろうが車線数とは無関係に同じ高速料金ってのはどうにも納得行かない…。そのため、今日から開始された「ETC限定土休日割引」がなければ、利用していなかったかもしれません。

ビハインドは結局5分程度しか回復できませんでした。ちなみに、八雲から先は現在建設中ながらも未開通区間を工事車両が頻繁に通行していたので、開通は時間の問題のようです。(後日談:その後、2009年に落部まで16km、2010年には森まで約20km、さらに2012年には大沼公園まで9.7km延伸しました!)
八雲からは淡々と5号線を南下。途中、森町の道の駅にてトイレ休憩。ついでにお隣・砂原のブルーベリーワインを購入。現地で買うより70円ほど高い(プレミア価格?)のですが、砂原まで往復する時間は取れないので、割りきって購入しました。

きじひき高原キャンプ場

・・・1時間後。やっと今夜の宿「きじひき高原キャンプ場」に到着しました。
本日は、kyanにしては珍しくバンガロー泊。本当は普通にテントを張りたかったのですが、1)友人がバンガロー泊を希望した2)日没時間を過ぎていたので設営に時間がかかることが予想される3)高地のため寒いのではないかという懸念4)利用料2,030円=それほど高くない…といった事情からバンガロー泊となりました。


(写真左:ツリー型の可愛い建物でした写真右:内部は思ったより広く、家族でも十分な広さです)

受付を済ませ、荷物を運びます。駐車場からバンガローサイトは砂利道のため、キャンプ場備え付けのリヤカーで運搬。おかげで1回の移動でほとんどの物を運び終えました。


(写真:当時の荷物全貌。現在も…大差ないかな汗)

その後は火熾し。火熾しは一定の待ち時間があるため、真っ先にやらねばなりません。炭をセットして着火。あとは煙突効果で勝手に熾きてくれる。同時に、バケツコンロでも火熾し。暖を取るのと火力が目的だ。そのため、いつもの白炭中心ではなく、薪と黒炭を中心にしたラインナップを組んでみました。さて、待ってる間に荷物を展開。とはいえ、今夜はバンガローなので展開するのはイス、食器とランタンくらい。これも本来ならあっという間に終わる・・はずが、暗いのと寒さのため動きが鈍り、結局1時間ほどかかりました。「作業内容の徹底」「何がどこにあるかの説明書作り」の必要性を痛感した1時間でした

BBQ開始!

さて、前回のキャンプで「ジンギスカン食べ比べ(網 vs 鍋)」が好評だったため、今回も「網焼きの七輪」と「鍋のバケツコンロ」の組み合わせで運用しました。七輪には網を載せ、炎が落ち着くまでの時間を利用してトウキビを焼いていく。そして、バケツコンロ&焚き火の上にはジンギスカン鍋を載せ、脂を塗り、早速「いただきまぁ~す!」トップバッターは「フルーツラム」。いつぞやのオフでは途中で消えてしまったという、幻の一品ですニコッ。「フルーツラム」は北海道各地の果汁でじっくり漬け込んでおり、臭みがなく非常に柔らかい。用意した500gは瞬殺で売り切れに(w

*タレ漬けジンギスカンについて*

タレに漬けたジンギスカンはフルーツの酸味で筋を柔らかくすると共に、スパイス等で臭みを消すという実用目的から始まったものですが、今や「味付けジンギスカンこそがジンギスカン」という人も少なくありません。このタイプには松尾ジンギスカン(滝川)ジンギスカンファクトリーマツジン、長沼ジンギスカンなどが代表的ですが、全道各地の肉屋さんで趣向を凝らした味付けジンギスカン肉が売られています。

次に、定番のチルドラムを・・・食べようとするも、クーラーボックス内がガンガンに冷えすぎたらしく、解凍が間に合わない汗仕方なくコンロの脇に置いて解凍待ち。一方、七輪ではトウキビが良い感じに焼けたので地面に下ろし、のざき商店が生んだ傑作「ひな串」を投入。ひっくり返したりして面倒を見ながら、チルドラムを頂く。実のところ、チルドラムを鍋で食べたのは初めてですが、網で焼くよりもふっくらとして美味しいかもしれない・・・七輪網焼き派としては悔しいですがテヘッ


(写真左:プチ焚き火ニコッ写真右:以後、鍋と網の競演は定番です)

こんな感じで「小樽運河ジンギスカン」、「鶏皮」、「こまい」を焼き、苫小牧で買った「枝豆」を煮て、各自の胃の中へ消えていきました。キャンプでやるBBQはどれも美味しく感じられますが、なぜなんでしょう?(笑)そして、酒がすすむことったら(笑)今回は麦酒の他、ワイン(ナイアガラ、キャンベルアーリ)、日本酒(タンク詰め一の蔵)、梅酒(ニッカウィスキー)などを用意しましたが、忙しくて日本酒や梅酒までには手が回らなかった・・・明日の課題(笑)

ちなみに、ここの一番のウリである夜景ですが、バンガローサイトからも函館の夜景を望むことができ、贅沢なBBQとなりました。ただ事前に予想された事ですが、高原という地形上、キレイになればなるほど寒い!ちょっと体を暖める意味も兼ねて、高台に位置するテントサイトの見学に行ってきました。

テントサイト見学

小高い山を登った先に見えたのは、広大な野原。そして、その先に広がるのは函館市内の夜景。ただし、初めて見る形。それもそのはず、「きじひき高原」は函館山と函館市街を挟んで向かい側にあるため、逆方向からの夜景が楽しめます。今回、このキャンプ場を選んだ最大の理由は夜景にありました。


(写真:息を呑む景色に出会った時、自分の撮影技術を恨みますぴよこ2)

野球場に設置されているような大きなライトがあるため、サイトは割と明るいです。そして、蛇口を捻れば水も出ます。しかし、「気に入った!」として連泊するには躊躇がありました。一つには、山の下から荷物を運ぶ点。まず、残り2泊のために山の上まで荷物を運ぶのはしんどい事。キャンプの目的は「炭火>景色」ですので、荷物を減らして絶景をモノにしたいという気力には薄いです。次に、トイレや炊事棟は山の下にあるため、一つ一つの動作に思わぬ時間がかかること。そして決定的なのは、草原を見ても、芝は伸びており直近にキャンパーがテントを張った形跡が見あたらないこと。本日のテントサイト利用者は0。土曜でこの状態だから、明日以降も0である公算が高い。正直、山の中でポツンと孤立するのは好ましくありません。そのうえ高原という地形上寒いことも勘案すると、連泊には消極的になりました。Rodoさんに訊ねると「どっちでもいいよ」「テントサイトには利用した形跡がないね」という事で、当初の予定を変更し、翌日は移動することにしました。

さて、戻ってきてしばらくの歓談の後、片付けをして就寝。

(翌日へつづく

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コメント

  1. 豆けん より:

    こんにちは。

    ウニサンマ丼うまそうですね。
    今すぐ食べたくなりました。でも時期的に今はないですよね。

    道南でキャンプしたことはあまりないのですが、ここは良さそうですね。
    いつもバンガローかコテージを利用するので参考になります。
    夜景が見られるのも良いポイントですね。

  2. kyan kyan より:

    豆けんさん、こんにちは!
    >ウニサンマ丼
    秋の楽しみって事で(笑)
    今ならホッキ丼も美味しいですよ。

    >バンガロー
    ここは穴場というか、函館からも近く観光の拠点としても使える
    のでオススメです(^^)
    函館山からみる夜景とは一味違った光景もまた趣深かったです。