今回は2009年8月の道東遠征で訪れた「レイクサイド・のとろ」をご紹介します。
(掲載日:2010/02/05 最終更新日:2014/06/20)
キャンプ場の位置
例年はオープン中のキャンプ場でも、クローズしている場合があります!
COVID-19の世界的流行に伴い、キャンプ場の開設を見合わせたり完全予約制・入場数制限をかけている場合があります。
今後の計画を立てられる際には、事前に管理者への問い合わせをオススメします。
基礎情報 | <>キャンプ場ホームページ>(網走市ホームページ 施設情報) |
住所: | 網走市能取港町5丁目1番 |
連絡先: | TEL 0152-47-1255【期間中のみ】(センターハウス) |
料金体系: | サイト利用料のみ |
料金: | フリーテント1,050円、オートテントサイト2,100円 プライベートテントサイト3,150円 コテージ10,500円(6人迄) パオ6,300円(8人迄) |
時間: | in/13:00~ out/~11:00(但しHPには記載なし) |
ゴミ処理: | 無償回収(分別が条件) |
車の乗り入れ: | 不可(指定駐車場に駐車) 第1駐車場125台、第2駐車場24台 無料 |
備考: | 開設期間:6月1日~9月30日 |
kyanの率直な感想 | |
利用日: | 1回(2009年8月14~15日 1泊) |
利用目的: | 潮干狩りの前線基地として |
総合点: | 12(☆☆★)/最大24点、平均12.97点 |
良いところ: | ・綺麗です。芝生の整備、炊事場、トイレ… どれもよく手入れされていました。 ・シャワーとランドリー、自販機があります (発泡酒はセンターハウス内、夜9時半まで) ・荷物の搬入/搬出時は車を横付けできます。 また、駐車場から近いため、オートとそれほど違いはありません。 ・ゴミ処理無料が有り難いです(分別が条件) ・潮干狩りを想定してか、センターハウスに毎日の干潮時間を 掲示してました。その心遣いが◎ |
気になったこと: | ・フリーサイトは狭いです オートサイトへの道路沿いに細長く設定されていますので、 混雑時は窮屈な思いをしそうです。 ・蚊がやたら多いです こちらのキャンプ場を利用した方を検索すると、いくつかの ブログで同様の記述がありましたので、立地的に蚊の多いキャンプ場 といえそうです。利用する際には蚊の対策が必須でしょう。 ・徒歩圏内に温泉がない もっとも、シャワーもあるのでそれほど困らないかもしれません。 |
できればお願いしたいところ: | 特になし |
感想: | 評点こそ平均点を割っていますが、コチラに記載した基準を厳密に適用したためやや酷なのと、この辺りは無料で利用できるキャンプ場が多いため、その点を念頭にご覧頂ければと思います。 キャンプ場自体はよくある自治体運営の公園キャンプといった感じですが、「綺麗・シャワーやランドリーなど充実の施設・荷物搬入出が楽・広場があって遊べる・潮干狩できる」とよく整備されていますので、お近くにお住まいの方がファミキャンや宴会キャンするにはオススメできます。 景色も典型的な公園キャンプ場といった具合ですが、オートサイトであれば、場所(A-8辺り)によっては見えそうな感じでした。 なお、夜間はゲート閉鎖される(21~翌6時)ため夜間温泉へ行く方は注意が必要です。 |
【結論】 | また潮干狩りしに行きたいです![]() |


(写真左:センターハウス外観 写真右:ハウス内。中は広く開放的な作りです)


(写真左:売店コーナー 写真右:ハウスの奥はこのように休憩できる空間になっています)


(写真左:フリーサイトより海方面。奥の建物が炊事場です 写真右:フリーサイト。利便性はありますがうなぎの寝床式です)


(写真左:オートサイト 写真右:能取湖。潮干狩り客で賑わっています)


(写真左:ランドリー 写真右:壁には干潮時刻の一覧が掲示されてました

コメント
こんばんはKyanさん。
のとろ、立派なキャンプ場ですね〜
やはり湖の側は蚊や虻が多いんですね。
今年はオホーツク側のキャンプ場狙ってます
参考にします(^O^)/
たーさん、こんばんは!
小さい蚊が多くて参りました。
オホーツク海沿いにはキャンプ場が点在してるので、
開拓し甲斐ありますよ!(^^)