道北ソロキャンプまとめ(その他編)

ここでは、9月12~17日の5泊6日で出かけた道北ソロキャンプの「感想と次回へ向けて」を加筆修正した上で、後半部分を掲載しています。

(アイテム編のまとめはコチラ
(1日目はコチラ)(2日目はコチラ)(3日目はコチラ
(4日目はコチラ)(5日目はコチラ)(6日目はコチラ

(写真:猿払村の道の駅より、村営牧場をのぞんで。)

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次回の課題(保冷力)

前述の通り、手持ちのクーラーボックスでは、kyanの要求を満たしていません。それでも有効活用すべく8月の道東遠征9月の古山と「いかに長持ちさせるか」を念頭にいくつか対策を考えました。今回は、その成果が問われる初めての旅行でした。

結果としては
①地面に直接置かない
②上には銀マットを敷いて直射日光を避ける
③溶けた保冷剤は取り除く

という3点を徹底
させることで、それなりに効果がありました。

具体的には、2日目に北勝水産で頂いた氷が4日目の稚内の段階で1/4程度残っていたり、3、4日目に稚内で投入した氷は帰宅段階でも若干残っていました。

先月より気温が低いという事情もありますが、それでも昼間の車内は高温になりがちであった事、帰宅段階でも庫内はそれなりに涼しかった事を考えると、やって良かったと思っています。
なお、氷の補充状況は以下の通りです
12日→保冷剤、13日→紋別(1袋)、14日→稚内(2袋)、
15日→稚内(4袋)、16&17日→なし
ただ、保冷を常に頭の片隅に入れてなければならないというのはややストレスです。食材の運用方法やクーラーボックスそのものの買い替えも視野に入れて来シーズンを迎えたいところです。

(2017.9.21追記)
長年の試行錯誤の結果をコチラにまとめました!

暑い夏キャンに必要不可欠なのが、冷えた飲み物と新鮮な食材。 しかし肝心な時に限って氷は溶け、ぬるいビールを飲む…

感想

ソロという旅行形態について

今回、平日ということもあって回りの都合がつかず、已むを得ずソロという側面がありました。
最初は「一人で出かけて楽しいのかなー」と不安でしたが、終わってみての感想は「これはこれでアリ」でした。
確かに、
①シェアできず割高
②シェアできないのでBBQも大して種類こなせない
③作業もシェアできないので時間かかる
④話し相手がいない
⑤思い出を共有できない

など不自由に感じる点もありましたが、誰の都合にあわせるでもなく、自由なペースで好きな場所へ自由にできるというのは、これはこれで代え難いものです。
#道理で「お一人様」が流行るわけです(ぉ

また、仲間内での旅行では難しい「他の人との会話」も楽しむことができました。
ただ、「こんな時に○○さんがいれば喜んだのにな~」とか「大勢でワイワイやれば楽しいのにな~」と道中思ったこともまた事実。
ソロで旅行することで、仲間内で遊ぶことの魅力も再確認しました

キャンプ編

・一人だと設営45分/撤収70分といったところ
(まだまだ時短の余地があるので、来シーズンに期待w)
・一人だと車内の積込量に余裕があるため、ラフに積めて楽
・明るい時間からはじめると設営もBBQもサクサク進む(物がよく見えるし、暖かい)
・炊飯しても大して手間かわらないかも…(今回はレトルトパックを使用)

旅行編

・ネットインフラがAir-H”じゃ心許ない
 速度、エリア両面から北海道で使うには限界かな…。
 最近は別の手段を模索しています。
・音威子府の駅そばを食べそびれた
 なんか有名らしいですね…訪問時は営業時間を過ぎてたのでいずれにしてもありつけませんでしたが、次回は食べてみたいなと。

お土産編

色々買ってきましたが、写真で残ってるものとしては、「マスカットサイダー」「乾燥しじみ」「乾そば」です。

マスカットサイダーは本編でもご紹介した通りですが、飲むと普通のマスカットサイダー…としか言いようがありません。
常温で飲むと微妙な味わいでした(笑)

乾燥しじみは、炊き込みご飯の具になったようです。入ってるかどうかわからない微妙な大きさがキュートでした(笑)
だったんそば、幌加内そば…両方美味しかったですが、韃靼そばの方が味は濃かったです。

その他、写真に残っていないものでは、紅鮭フレークとしじみエキス入り甘辛味噌は、ご飯のお供としてしばらくの間、食卓を飾りました。前者は濃厚な味わいで、いかにも「身をほぐしました」って感じの大きさが食感と味わいを引き立ててくれます。
後者は、天塩町の板前さんが作っているらしい(既に現物ないのであやふや汗のですが、これ一つでご飯が何膳でもいけました。
家族内での売れ行きもよく、3日持ちませんでしたw

他にも牡蠣の燻製とか冷凍しじみとかも買ってきたんですが…私の口には入ってません(涙)

スタンプラリー編

捺印した数:合計:25箇所

(エリア別内訳/道央:2道北:18オホーツク:5)
(日にち別/1日目:72日目:63日目:14日目:25日目:46日目:5)
今回の旅行で道北エリアはコンプリート。残り50箇所近くあります…が、それはまた別の時にでも。

おおよそ事前の計画通りに押してきました。
スタンプ捺印に絞ればもっと効率良く回れますが、スタンプ捺印のためだけにガソリンを浪費するのは10年前に卒業しましたので、「観光しつつ、キャンプしつつ、ついでにスタンプも押して」きました。反面、思ってた以上に時間がかかりましたが、目的が増える毎にペースは落ちていくのはやむを得ないですね。このバランス配分が難しくもあり、また楽しくもありました。

スタンプラリーの「開館時間内」ルールについては、やはり厳しいですねぇ。
10年前にはそんなルールなかったんですが…時代の流れですかね。運営者側の言い分も理解できますし、やむを得ない面もあるでしょう。ただし、錦の御旗を振りかざすだけではなく、利用者の立場に立って柔軟な運用を行うのも、また時代の流れではないでしょうか。利用者の事を考えた改定を望みます。

道の駅そのものについては…道の駅側の熱意が如実に現れるというか、落差が激しいと思いました。10年前に全駅制覇した際も思った事ですが、駅数が格段に拡大した今年は特に。どことは言いませんが、「集客のために道の駅認定を受けました」的な駅が道の駅として機能していなかった、なんて事もあって残念な思いもしました。
「一度認定したらハイ、おしまい」ではなく、「求める水準に達しているか」を定期的に検査して頂きたいと思います。

てか、事業仕分けの対象じゃないんですね。管理運営元はバリバリの財団法人ですが。

その他

今回の旅行を通じて、地方の厳しさを改めて痛感しました。具体的には三点ほど。

1、老老介護

お婆さんが、さらに年配のお婆さんを車で押していました…老々介護という言葉を実感。

2、廃屋と化した郵便局をあちこちで目撃

「民営化のしわ寄せが地方を直撃」、それまではテレビの中の出来事でしたが、今回「実感」となりました。

3、医療過疎

猿払から稚内へ向かう途中、救急車に追い抜かれました。地方では搬送に時間を要するため、都市では助かる病気やケガが致命傷になる可能性があります。そのため、地方在住だとおいそれと病気にもなれないでしょう(そうでない別の方法があって、kyanの勘違いだといいのですが…)。

旅行で地方の美しい景色や旨い飯に感動すると、地方熱が盛り上がってきますが、光には影が伴う事を実感しました。

まぁ、他にも書きたい事はありますが、長くなってもアレなので。いつも言ってるのはナイショw
今回得たデータや教訓を元に、次回よりよい旅ができればいいなぁ、と思っております。

最後までお読み頂き、ありがとうございました!

Special Thanks!
ソロテントを譲っていただいたがーさんへ、感謝の気持ちを込めて。

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コメント

  1. がーがーずー より:

    いつもながら、読み物としてきちんとまとまっている文章に感心です(笑)

    譲ったテントが、ちゃんと活躍できたようで何よりです(笑)
    あのテントで嫁と二人で寝ていたんですからねぇ(^^;;

    ソロキャンプやってみたいですが、もう自由の利かない身ですので(といいつつ、出掛けて歩いてますがw)、kyanの読み物で行った気になっておきます(笑)

  2. kyan kyan より:

    テント大活躍でした(笑)
    新規購入には心理的なハードルが高かったので、大変ありがたかったです。
    おかげさまで、新しい可能性を切り拓くきっかけとなりました。
    記事に満足してもらえて何よりです(^^)

    ソロ、オススメですよ。
    …その気になれば近所のキャンプ場から出社という手も…(笑)