6月第1週末の洞爺小公園キャンプのまとめをお伝えします♪
まとめ
走行距離:約210km
ほぼ単純往復なのでこんなものかな。
マイルール(1泊につき片道100km)通りで、遠出した時と較べて翌日への影響は比べ物にならないくらい楽でした。
最近は、天気さえよければ近場のキャンプ場で満足できてしまいます(笑)
ブログ的にはあちこち行ってみたいんですけどね~。
コスト:約4500円/人
近距離かつ昨年比でガソリン代が安く、かつ目玉食材もないため割合安くつきました。
酒代がなければもっと安上がりかもしれません(笑)
感想(炭・薪編)
イワモト オガ備長炭 合計882g使用
<1日目>
初期438g+継ぎ足し198g
火熾し:12分(1618→1630)
持続時間:7時間50分(1630→0020)
<2日目>
初期246g
火熾し:18分(1137→1155)
持続時間:2時間47分(1155→1442)
火力は申し分なく、保ちがよくてオガ備長炭として第一級の商品でした。
今でも売っているなら是非リピしたい一品ですが、購入元では取り扱わなくなってしまいました…
(後日、別の店で発見。買うかどうか迷ってますw)
薪
昨年モーラップで購入した雑木薪(500円)と倉庫に眠らせておいた適当な木のミックス。
45L袋で1/2個分を持参しました。
9割がたもやし切れたので帰りは荷物楽々。毎回こうだと楽でいいんですが(笑)
感想(キャンプ場:洞爺小公園)
今年から値上げ(1000→1200円)、特に内容に変わりなし。
最近はなんでも値上げの嵐で財布に厳しいです
キャンプ場自体は以前にも紹介したので、今回は近隣の仲洞爺キャンプ場と比較してみました。
・開けた景色 (仲洞爺…こじんまりとした景色)
・花火はより小さい (仲洞爺…全体が見える)
・トイレが奇麗 (仲洞爺…臭いです)
・温泉や銭湯が隣接していない (仲洞爺…隣接)
・翌日午後4時まで滞在できる (仲洞爺…一応午後3時頃まで)
・どちらもゴミ捨てOK
良し悪しではなくて、景色や参加者、混み具合で使い分ければいいかな~と思います。
感想(アイテム編)
※様々な所有アイテムのうち、今回のキャンプで気になった点を書きつられていきます。
プレミアムドゥーブル XL-AF
インナーテントのベンチレータを全開するとこんな感じ。
たくさん開けれて涼しい反面、一箇所づつ開閉するのが面倒臭いです(笑)
ヘリノックスチェア
積載量削減の一環で最近使用していますが、軽く、小さく収納できるため重宝しています。
ハイバックチェアなどに比べると座りやすさや安定感が落ちますが、手持ちの同サイズ帯のチェアの中ではトップクラスの座り心地です。
感想
種だねの悩みは日曜日の快晴で解決! 終わりよければすべてよし、ってね
炭火も両日できて満喫したのでいうことはありません(笑)
近場だったので、昼過ぎに出ても暗く前には到着し、帰りも夕方までいても真田丸に間に合う…のんびりできました。
多くの方々が安・近・短に流れていく気持ちがよくわかります。
忙しいキャンプはしんどいので、これからは近場を積極的に開拓していこうかな。
それでは、また次のキャンプレポでお会いしましょう~
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