本日は、「厳寒の焼き肉まつり2013」に参加した際の模様を綴ってみます。
チケット入手
事前に入手しておきました。
会場は早くも大盛り上がり!
今回(2013年)は開始15分前に入場しました…が、既に人だかり!
(昨年1時間前に乗り込んだところ、受付が始まったのは15分前でした)
場所を確保し食材を引き換える頃には、司会の掛け声と共にまつりが始まってました。
回りは早くもカオス状態。
「俺達は場所と食材と火を提供するから、後は勝手にやって」的な大らかな雰囲気が北海道らしくてイイ感じです(笑)
配布された食材
今回(2013年)は肉三種類、ホルモン(米国産)、北見産玉ねぎ、あとはなぜか白菜キムチ(もしかしたら会場で買った物かも?)がありました。
ホルモンや肉を焼き始めた・・・筈ですが、味をほとんど覚えていません。
サガリが味わい濃厚で美味しかったと思いますが、なんせほとんど食べてないから・・・なぜか?
それは・・・
それは「北見木炭」エコ・ウィズの北山さんと火遊びしてたから!(爆)
北見木炭さん
今回(2013年)も昨年に引き続き北山さんが製炭された北見木炭を使用していまして、早速火熾し風景を撮影させて頂きました。数百キロの木炭が真っ赤に熾きた光景は壮観です!
計算できて堅実なオガ炭もいいですが、パチパチと爆ぜながら真っ赤に燃え盛るナラ炭は実に風情があってたまりません。
イイ炭作るな~、って思いますね。
開業から数年でココまでのクオリティで焼きあげるなんて凄い!
そしてもう一つ見せて頂いたのが、「木こりのロウソク!」
商品化を前提として試作されたそうです。
今回は寒さのせい?火が成長していかなかったのが残念でしたが、
ホムセン等で小売したら一定の需要ありそうですね!
二人で遊んでいると回りの方から、
「これってどこで販売しているんですか?」
「写真撮らせて頂いてよいですか?」
などと興味津々。これは売れるかも?!
さて戻ってくると・・・
ひと通り遊んで戻ってくると、なぜか肉は増え(笑)、貰ってきたウーロン茶の表面には早くも薄く氷が・・・気温-6℃と普通ですが、こんな光景を見かけると寒さを実感。
ちなみに、焼酎のお湯割りは持参の「サーモス 真空断熱タンブラー」に入れ替えてましたが、生ぬるい状態に留まっていました。同時にもらってきたがーさんのお湯割りはアイスになっていたので、確かに効果ありますね
回りの景色を撮影してたりしてると、あっというまに閉会時間。
会場には午後8時前には早くも終了アナウンスが…。
なんでも、翌日のお祭りでは駐車場になるため現状復帰を早めに行う必要があるそうですが…
というわけで客の大半が帰るのに合わせて撤収しました。
今回も楽しいひとときを過ごしてきました。
防寒対策
通常の厚着/長靴/カイロ装着の他、
・汗で発熱するタイプの下着や靴
・ダンボール銀マット
といった工夫をしていきました。
一方、CB-8のようなヒータは持参しませんでした。
過去の経験上、回りに何も覆う物のない露天でいくら熱してもあまり効果が望めなかったからです。
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