ヘキサライト2 (コールマン)

本日は、コールマンのヘキサタープ、ヘキサライト2をレビューしてみます。

関連記事:購入時のプレビュー
関連記事:タープ破損(仮補修編)


(写真:2011.10仲洞爺にて)

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来歴

2011年7月にキャンプマスター(Y!ショッピング)にて9000円+送料で購入。
これまで8回、11泊使用(2012.5現在)。
雨よけとテントの前室として利用するのが目的でしたが、2011年度のベストバイ黄色い星です。


(左:外箱 右:専用ケースにパッキングされています)

レビュー1:ヘキサ型タープに共通する感想

よいところ

雨よけ(設営・撤収もラクラク!)

アイテムがずぶ濡れになるのを防ぐ他、テントへ出入りする際に、靴を履いたり傘をさす/しまう間も濡れずに済むようになり、快適度が上がりました。
(雷雨の中でも、アイテムへの被害は最小限で済みました!)

また、雨の日にタープでくつろぐこともでき、キャンプスタイルが変わります。

日差しよけ

想像以上の恩恵がありますびっくり
日陰の涼しい北海道では効果抜群で、快適性が大幅にアップします。


(写真:とても過ごしやすくなりますニコニコ)

ありがたいのは朝。
夏場は温度上昇と共に寝苦しくて半強制的に目覚めますが、タープがあると緩和され、快適な寝覚めを実現できました。
(直射日光を遮り、かつタープとテントの間に空気が通り熱が篭らないためと思われます)

太陽は移動するため、一日の中でも影のできる場所が異なります。
東から昇り西へ沈むので、テントは西側にくっつけて設営すると朝少しでも涼しいかなと考えました。

風よけになる

テントと異なり下はガラ空きなので限界はありますが、それでもタープの有無で感じ方は全く異なります。
少々の風では中の物も吹き飛ばされにくくなるため利便性が向上します。

ランタンの光が幕で反射するため明るい

タープのがあると反射する分だけ明るくなり、便利になりました。
周りにも不要に光が漏れることもなくなり、イイ感じですニコッ


(左:付属ポール、右:タープ中央部に設置したパイルドライバーにEX-777XPを吊るした状態)

前室的な使い方ができる

タープの中に荷物を置くことで、雑然としていたサイトに一体感が増します。


(左:タープ無し→右:タープ有り 見た目の印象が変わります)

コンパクトで持ち運びしやすい

スクリーンタープと異なり大変コンパクトなので、ソロでも手軽に持ち運び可能です。


(コンパクトな折りたたみ椅子くらいの大きさに収納でき、手軽に持ち運び可能ですニコッ)

気になるところ

風に弱い

風よけになる反面、その分だけタープにテンションがかかります。
たとえ倒れなくとも、バサバサと音がするだけでドキドキします汗


(風に煽られると大きく変形します汗)

設営/撤収の手間が増える

ないよりは当然手間がかかります。
今のところ、設営/撤収に各15~30分程度は余分にかかっていますので、時間優先の移動型キャンプだと、張るのに躊躇します。

張れる場所が限られる

意外とスペースをとります。たとえばヘキサライト2であれば全長4.2m、幅も2m以上使います。さらにロープを張るスペースも必要なので、場所によってはサイトに入りきらないかもしれません。


(写真:拡げると結構広く、スペースを必要とします)

レビュー2:ヘキサライト2固有の感想

よいところ

一人で組み立て可能

ソロでは重要な要素です。特に苦労せずとも設営できます。

とりあえずひと通り揃っている

ポールとロープ、ペグとハンマーが同梱されているため、単体で設営可能です。別売というメーカーもありますが、初心者にとって「追加費用がかからない」のは魅力的でした。


(写真:品物全貌。ひと通り揃っています)

付属のポールは6分割可能

短く収納できるため、場所を取りません。

付属のポールにランタンフックがついている

ここにランタンを吊るしておくことができます…が、ランタンをここに吊るすとEX-777XPでは光量不足で肉の焼き加減がわかりませんタラ~
kyanはもっぱら蚊取り線香やキャンプ場の受け付け札をひっかけています。

気になるところ

付属のプラペグとハンマーは気休め

設営する場所にもよると思いますが、芝生サイトでは打ち込むまでに時間がかかりそう。かつ、風を強く受けるタープの性質上、強い力で引っ張られるのに耐えられるのでしょうか…?
ちなみに、kyanは使ったことありません汗
もっぱらソリッドステーク30を利用しています。

感想

購入のキッカケは雨よけでした(2011年度は休日に天候の悪い日が多かったのです)が、機能以外にも、子供の頃の「秘密基地」を手に入れたような嬉しさを感じていますドキッ

様々なメリットがあり、快適性が大幅にアップしました。
例えば直射日光を避けられたり、幕が光を反射してランタンの性能を活かせることもありますが、何より嬉しかったのはサイトに一体感が出たこと。

それまで「テント、チェア、荷物…」と雑然としていたサイトが、タープ下に配置することで収まりよくなり、テント+タープの構成がすっかり気に入りました。

昨年後半には悲劇もありましたが、それを乗り越えてますます愛着が湧きました。
今では、タープを張れる日を心待ちにしていますニコニコ

もっとも快適性と引き換えに設営/撤収時間が各15分ほど増しますので、連泊の機会を増やすなど、キャンプスタイルそのものが変わるかもしれません(笑)

結論

大満足の一品!

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コメント

  1. た〜さん より:

    風さえ無ければ…

  2. kyan より:

    た~さん、こんにちは~
    多少の風で慌てることはありませんが、強い時は一旦倒すなり、自衛策が
    必要でしょう。
    あと、ロープワークひとつで耐風性が変わるという話もありますね~。

    もっとも、風があるのが自然なんで、あまり気にしても仕方ないかも…?

  3. にわかキャンパーもどき より:

    kyanさん、こんにちは。
     私は4千円弱で購入したフルセットのヘキサを使っていますが、幕体以外はフル交換で、ポール2本を32ミリ径アルミに、ロープを5ミリ径に、ペグをソリッドステーク30にしています。
     これでかなり風にも強くなりましたが、見えないオシャレに1万2千円くらいかけたので、最初からカッコいいヘキサを買えば良かったのに、と家族からは不評です。

  4. kyan より:

    にわかキャンパーもどきさん、こんにちは~
    ポールやロープの太さを変えるだけでも耐風性が変わるんですねφ(..)

    購入前には幕体以外のパーツを取り替える予定はありませんでしたが、交換が
    前提であれば幕体オンリーで販売するメーカーも意外とオトクなのかもしれま
    せんね。

    ちなみに、購入前に各メーカー製品をひと通り検討しましたが、デザイン面で
    完全に納得できるものはありませんでした…。

  5. にわかキャンパーもどき より:

    kyanさん、こんにちは。
     ヘキサはポール2本とそのロープで風を受け止めているので、強風でポールが折れたなんて話を良く聞きます。
     私の場合、少々の風だとビクともしませんが、突風だと幕体自体が破れそうになるので、高さを下げるか撤収します。
     デザインから言うと、モンベルとかユニフレームに欲しいヘキサがありますが、アクセサリーを全交換する前提なので、予算的になかなか手を出せず…。

  6. kyan より:

    にわかキャンパーもどきさん、こんにちは~
    返事が遅くなり、すみません(~_~;)

    構造上、どうしても風に弱い一面はありますよね。
    自然相手なので、タープを破損して以来、ヤバいと思ったらすぐに下ろせる
    よう、準備しています。
    とはいえ、倒さずに済めば御の字なので、まずは太いロープで運用するとこ
    ろから始めてみようと思います。

    ちなみに、購入時にはユニフレームのも結構悩みました。
    最後はヘキサライトに転びましたが…左右非対称デザインに今でも惹かれて
    います。