本日は、八雲町熊石にある「熊石青少年旅行村」をご紹介します。
キャンプ場の位置
基礎情報
例年はオープン中のキャンプ場でも、クローズしている場合があります!
COVID-19の世界的流行に伴い、キャンプ場の開設を見合わせたり完全予約制・入場数制限をかけている場合があります。
今後の計画を立てられる際には、事前に管理者への問い合わせをオススメします。
基礎情報 | キャンプ場紹介 (八雲町) |
住所: | 八雲町熊石平町145 |
連絡先: | TEL 01398-2-3716(現地管理棟) |
料金体系: | 入村料+使用料 |
料金: | 入村料(団体割引有): 使用料:テント (~3人)600円、(4人以上)800円、(5人以上)1000円、(6人~)200円 ケビン10000円、ツリーハウス等5000円 ※2014年度より値上がり&使用料の区分変更があります 入村料:高校生以上410円/小中学生200円 使用料:テント (~3人)610円、(4人以上)810円・タープ200円 ケビン10280円、ツリーハウス等5140円 |
時間: | イン8~16時/アウト10時 ※チェックインは14時~ |
ゴミ処理: | 可(2分別) |
車の乗り入れ: | 不可(リヤカー有) |
ペット: | 可(現地管理棟にて確認) 但し、苦情が出た場合は車内へ移動してもらう場合があるとのこと。 2016年までのキャンピングガイドには「不可」とありますが間違いです |
備考: | 例年5月中旬開催の「熊石あわびの里フェスティバル」の前後は設営場所が バンガロー付近に制限される他、当日は車両の移動制限がつきます。 |
キャンプ場の感想
kyanの率直な感想 | |
利用日: | 5回 (2017年5月20~22日 フリーサイト 2泊) (2016年5月14~15日 フリーサイト 1泊) (2015年5月16~17日 フリーサイト 1泊) (2012年5月19~20日 フリーサイト 1泊) (2009年9月18~20日 フリーサイト 2泊) |
利用目的: | デュオ |
総合点: | |
サイト構成 | フリーサイトのみで、まさに公園サイト。 敷地が広大なため様々なフィールドがありますが、全体としてやや傾斜しています。そのため、設営にはその点を考慮する必要があります。 |
良いところ: | ・とにかくだだっ広い 「公園」のようなフィールドのほぼ全域に設営できるため、窮屈な ・遊具や遊べるスペースがある ・基本的な設備は整っている ・ゴミの受付をして頂ける ・温泉天国!な立地 またキャンプ場から4kmほどの場所に「熊の湯」という、無料で入浴 ・付近にあわび養殖場がある ・FREESPOT対応 (FREESPOT HP) |
気になったこと: | ・ソロに厳しい料金体系 ソロだと最低1020円(入村料410円+持ち込みテントが最低610円) かかるため、北海道のソロ利用としてはお高いかな、という印象です。 ソロ料金があればいいなーと思いました。 ・近くに商業施設が乏しい立地 ・温泉割引券なし |
どちらともいえないところ: | |
感想: | この近辺で、整備されたキャンプ場としては随一。 そしてキャンプと温泉観光を両立できる好適地。 遊具が豊富、かつ大きな制約もないので滞在型のキャンプにはよいでしょう。 一方で敷地が広大であるがゆえに、移動型のキャンプ地としては設営/撤収に時間がかかるため一考の余地があります。ある程度のところまで車が入れるような設計だと嬉しいのですが…。 なお、キャンプガイドには「受付16時迄、管理棟17時迄」と記載がありましたが、連休中だったからか、はたまた管理人さんのご好意か、18時に受付してもらえました。 |
【結論】 | ファミリーの夏場レジャー利用に最適! |
(左:管理棟 右:お手洗い)
(左:炊事棟 右:ブロックも利用できます)
(写真:野外炉。ところどころにあります)
(写真:フリーサイト)
(写真:一面、どこにでも設営し放題



(写真:あわび養殖場。酸素を注入したビニル袋に入れてくれました!)
(写真:「湯とぴあ臼別」 旅館跡をせたな町で整備してくれてます



(左:熊の湯の脱衣場。急斜面に位置するので要注意。 左:温泉卵製作中

コメント
Kyanさん、こんばんは♪
北海道だとソロ1000円は高く感じますが、その分平日は空いてて良いかもしれませんね。
しかし、熊の湯の脱衣所はスゴイ場所にありますね。
Gianさん、こんにちは~
敷地が広いので、土日でも大丈夫かもしれません(^^)
高いといっても1000円ですから、ソロでも十分候補です!
熊の湯は場所そのものがスゴイので、苦労せず立ってられる脱衣場は、むしろ
ありがたいです。