本日は、壮瞥町にある「仲洞爺キャンプ場」をご紹介します。
キャンプ場の位置
基礎情報 | キャンプ場紹介(壮瞥町の観光情報サイト) |
住所: | 北海道有珠郡壮瞥町仲洞爺30-11 |
連絡先: |
TEL 0142-66-3131(現地管理棟) TEL 0142-66-7022(来夢人の家) |
料金体系: | 入場料(キャンピングカーは別途) |
料金: |
大人(高校生以上)450円、小人(小学生以上)340円 キャンピングカー入車料 1台300円 宿泊施設 プレハブ小屋2000円 |
時間: | イン:10時~/アウト:~14時 |
ゴミ処理: | 可(無料、4分別) |
車の乗り入れ: | 第2サイト・キャンピングカーサイトは可 |
ペット: | 第2サイト・キャンピングカーサイトは可 |
備考: | センターハウスで販売している木炭のレビューはコチラ |
kyanの率直な感想 | |
利用日: | 11回 計17泊 (2015年)7月29~8月2日 4泊 (2015年)7月12~13日 1泊 (2014年)6月28~29日 1泊 (2014年)5月31~6月2日 2泊 (2013年)6月1~2日 1泊 (2013年)5月11~12日 1泊 (2012年)9月28~30日 2泊 (2012年)4月28~30日 2泊 (2011年)10月1日~2日 1泊 (2011年)6月25~26日 1泊 (2011年)6月11~12日 1泊 |
利用目的: | ソロ・デュオ |
総合点: | |
サイト構成: | 全体として洞爺湖と並行したつくりで、第1サイトと、第2サイトに分かれています。基本は芝生の林間サイトですが、湖畔際は石が転がっていたり土が露出しています。
第1サイトと第2サイトの違いですが、前者が「広くて設備は整っているけどオート・ペット不可」なのに対して、後者は「狭くて設備もほとんどないけどオート・ペット可」が大きな特徴で、キャンパーは目的に応じて選択しているようでした。 面積で言えば第1サイトの方が圧倒的に広い他、第2サイトにはトイレがありません(第1サイトまで片道数分の散歩)。また、水場は第1サイトに3箇所、第2サイトに1箇所あります。最も立派な水場には、炉が併設されていました。 その他、キャンピングカーサイトもあります(要入車料)。 |
良いところ: | ・広々としたサイト構成 洞爺湖に並行したつくりで、多くの利用客が湖畔に設営可能。 水遊びもできますし、湖の抜群の景色を眺めつつのんびり過ご せるのは魅力です。また、第2サイトでは普通車の乗り入れも 可能ですので、オートキャンプも楽しめます。
・シンプルかつリーズナブルな料金体系 ・チェックアウト時間が遅い(14時) ・ゴミは無料回収OK ・付近は温泉天国 |
気になったこと: | ・車の走行音 場所にもよりますが、深夜早朝は並行する道道を走行する車の音が 聞こえます。テントって薄い布ですからよく聞こえるんですよね… ・薪の品質が低い 近隣の間伐材のようでしたが、値段と品質のバランスが…。 |
どちらともいえないところ: | ・所々にある街灯 kyanは割と便利でしたが、人工物を好まない方もいらっしゃるかも しれません。設営場所を工夫することで、灯りをサイトに取り込む ことも、また遮ることも可能です。 ・虫が多い ・キャンパーも多い kyanはあまりの混雑ぶりにテンションが下がってしまい、 |
感想: | 多言を要しない超メジャーなキャンプ場。
雰囲気よし、使い勝手よし…と、沢山のキャンパーから絶大な支持を得ているのも納得で、ソロでもグループでもファミリーでも、それぞれが快適な居場所を見つけられるでしょう。 kyanはビール片手に洞爺湖を眺めつつ、炭火をいじる瞬間が幸せですw トイレや炊事場は多少年季を感じるものの、綺麗に清掃されており安心して利用できました。 なお買い出しが難しいため、食材は事前に揃えていくとよいです。 洞爺湖といえば温泉街で連日花火大会をやっていますが、天候と場所によっては微かに眺めることも可能でした。 |
【結論】 |
コメント
洞爺湖はどこもメジャーです(笑)。
ここはキャンプする前に一度訪れました。
繁忙期の混みかたは…すごいです(汗)。
あ〜、道北でも兜沼なんか雰囲気最高なんですが…、利用者少ないです(平日)。
こんにちは~
確かに繁忙期は混みますね~昨年は真夏の訪問を最初から諦めていました。
兜沼もよいとこですね~ 早くキャンプ場紹介したいです(笑)