本日は、美瑛町にある「美瑛自然の村キャンプ場」をご紹介します。
キャンプ場の位置
例年はオープン中のキャンプ場でも、クローズしている場合があります!
COVID-19の世界的流行に伴い、キャンプ場の開設を見合わせたり完全予約制・入場数制限をかけている場合があります。
今後の計画を立てられる際には、事前に管理者への問い合わせをオススメします。
基礎情報 | キャンプ場HP(美瑛町) |
住所: | 上川郡美瑛町字白金 |
連絡先: | TEL 0166-92-4321(役場経済文化振興課受付) TEL 0166-94-3415(現地問い合せ先:7月上旬) |
料金体系: | 入場料のみ |
料金: | 大人400円/小学生以下200円 ケビン1棟5400円(5人用、寝具別途600円/人) |
時間: | イン9~18時/アウト~12時 ケビンはイン10~18時/アウト~10時 |
ゴミ処理: | 不可 |
車の乗り入れ: | 不可(場所によってはセミオート可) |
備考: | 開設期間が短いので要注意です |
kyanの率直な感想 | |
利用日: | 1回 (2011年7月9~10日 1泊) |
利用目的: | ソロ |
総合点: | |
良いところ: | ・森の香りが濃厚 森林の中の所々に切り開かれたサイトは、森に包まれているかの ような錯覚に浸らせてくれます。 ・駐車スペース付近に設営することでセミオート可能 |
気になったこと: | 開設期間が短い 真夏の2ヶ月間しか営業していません。国設白金野営場と比較しても、もう少し長いと住み分けできてありがたいのですが… |
どちらともいえないところ: | ・焚火不可 焚火台を使ってもダメとのこと。 山火事の危険性を考えれば仕方ないですね… ・虫がやたら多い ・21時にゲートクローズ ・温泉割引券はなし(案内のみ) |
感想: | 次回は近所でレバーペーストを買い込んで、ワイン呑みながら読書しよう…そんな気にさせるキャンプ場。新緑生い茂る初夏の木々に囲まれてのんびりしたいです(^^)
ソロや少数で、しっぽり語りたい時に好適。 語りに必須ともいえる焚火ができないのは残念ですが、静寂な森林の魅力はそれすらもカバーしてくれるでしょう。 周囲は富良野を始めとした数々の観光地と、白金・十勝岳温泉といった名湯に恵まれているので、ここを起点とした富良野観光も充実したものとなるでしょう。 全体的に古めの設備なので、一定の覚悟は要るかもしれません(kyanは許容値でした)。 なお訪問時は5組プラスケビンと、やや寂しかったです。同日の白金野営場は繁盛していたようでした。 |
【結論】 | リフレッシュに好適 |
(左:管理棟 右:お手洗い。内部は思ったより綺麗でした)
(写真:フリーサイト)
(左:場内は一方通行です 右:バンガロー。瀟洒な雰囲気です)
(画像:いずれもフリーサイト。場所によって利便性や整備具合が違います)
コメント
ここは行ったことないな〜。
白金野営場はあるんですけどね。
たしかに、開設期間が短すぎ!やる気あるのか?って(笑)
こんにちは~
当時、白金野営場とどちらにするか迷いましたが、最終的に荷物運びが
楽そうな自然の村にしました。
開設期間の短さは北海道随一かもしれません。
やる気があるんだか、ないんだか…。
採算とか考えてるのかな~ 心配です。
こんばんは~。
自然を満喫したいときには良さそうですね。
虫が多いのは山だから仕方ないのでしょうか。
コテージもおしゃれそうで、ちょっと興味があります。
豆けんさん、こんにちは!
高規格キャンプ場のように過剰な手が加わっていないので、自然を
満喫するにはよいところでした。ただ、(どのキャンプ場でも言え
ますが)天候によって印象が大きく左右しそうです…。
(kyanが訪問した際は曇り&雨だったので、期待値込のレビューです)
虫…周りが自分だけだったため、周囲の虫がコチラへ集中してくる
のが辛かったです(^^ゞ 時期的にも、虫対策必須ですね~。
コテージ(ケビン)ですが、内装は美瑛町のHPに掲載されています
ので、参考になると思います。