気軽な近郊ソロキャンプまとめ

この記事は約5分で読めます。
スポンサーリンク

先日出かけたソロキャンプのまとめです。

1日目(5/6)はコチラ2日目(5/7)はコチラ
キャンプ場情報はコチラ

スポンサーリンク

炭使用量:約1kg

(ハイカロ炭0.6kg+オガ炭0.4kg)

スポンサーリンク

かかったコスト:6,880円

キャンプ場代、食費、光熱費および消耗品に加え、移動交通費や昼食代、入浴料等を全て含んでいます。

スポンサーリンク

走行距離:約300km

走ったという印象は薄いのですが、往復すると結構な距離です。北海道は広い!

感想(炭火編)

ハイカロ炭

…特に不可はありませんでした。
①熾きるまでの時間は他のオガ炭と同様(今回は18分)
②形を保ったまま灰になります
③特に悪臭等はしませんでした

(2017.8.26追記)レビューしました!

ハイカロ炭 (シナネン)
コーヒー豆の搾り滓から作られた木炭のレビューです♪

感想(焚き火編)

今回は、場内あちこちに落ちている枯れ枝+持参した薪&たきつけを併用しました。
枯れ枝は目にしみる煙が多量に出て辛かったです。生木に近いのでしょうか…。
薪を組むスキルが不足しているのか、炎が持続しません。
着火剤でやり直すこと3度。

次回の課題としては、「炎を持続させる」ことでしょうか。
①薪を組むスキルが不足している?組み方を研究
②太い枝(薪)で井形を組んで熱が外に逃げないように工夫するとよいかも。
③薪の種類を変える
今回は針葉樹の薪を持参しましたが…
着火も早いが燃え尽きるのも早くて忙しかったです。
次回は火持ちする広葉樹の薪を持参してみようかな。

バケツコンロ+網=焚き火台
よく燃えてくれました。
難点は、
①薪の大きさに比して本体の表面積が小さいため、安定を欠く
②表面積が小さいため、薪の組み方に工夫が必要
③三脚ないと、単なる観賞用や暖房で終わってしまう
といったところでしょうか。
市販の焚き火台を購入することで①②は解決できそうですが、イイお値段しますので(笑)、
ちょっと悩んでしまいます。

感想(アイテム編)

ソロテント

小さいと設営/撤収が楽。今回は20分位で完了(^^)
前室があれば言う事ないのですが、ここはヘキサタープと併用?!
(2017.8.26追記)レビューはコチラ!

ソロ用 ドームテント (クロスター)
クロスターのドーム型テントを徹底的にレビューします!

羽毛布団

使わなくなった布団を、圧縮袋に詰めて持参しました。
電気毛布(通電せず)+羽毛布団+ブランケット毛布の3枚重ねで対処。
暖かく過ごせました。
コンパクトなダウンシュラフも市販されていますが、用途と積載量を考慮すると今のところ後回しです。

パイルドライバー(スノーピーク )

簡単に設営/撤収できました。ソロ向きと再認識。
買って損のない一品です。

(2017.8.26追記)レビューはコチラ!

スノーピーク パイルドライバー LT-004
本日紹介するアイテムは、 「ランタンスタンドパイルドライバー(スノーピーク)」 です。

ランタン(EX-777XP)

今回は野外/テント内と両方使用。
野外での明るさは、絶対的な光量ではガソリン/大規模ガスランタンには及ばないものの、ソロキャンプでは十分で満足しています。
電池は今回もeneloop9本使用。
19時頃から午前1時頃まで点灯しましたが、中のLEDは眩しくて、最後まで見えませんでした。
光量は落ちていないと考えられ、こちらも満足です。
ちなみに、満充電まで各電池2時間程度かかりました(フル充電は3時間弱かかります)
(2017.8.26追記)レビューはコチラ!

GENTOS EX-777XP
GENTOSの名機EX-777XPを徹底レビューします♪

クーラー(ZF-030G)

ええ、実は買ってしまったんです…汗
性能評価も兼ねて持参しましたが、一人で使うには大きすぎました(苦笑)
保冷剤を3~4個放りこんでおきましたが、-16℃物はほぼ溶けていましたが、-5℃物と0℃物はまだ凍っていました。
(2017.8.26追記)レビューはコチラ!

究極のクーラーボックス フィクセル・プレミアム300 ZF-030G (シマノ)
究極のクーラーボックス フィクセル・プレミアム300(ZF-030G)を徹底解剖します!

バケツコンロ (M-6437)

2007年以来5シーズン目にして、ついに底面に穴が…
とりあえずは塞いで使いますが、酷くなれば買い替えも検討します。
(2017.8.26追記)レビューはコチラ!

バケツコンロ キャプテンスタッグ M-6437
キャプテンスタッグのバケツコンロ、M-6437を徹底レビューします♪

バケツコンロ付属の網なので、5シーズン目です。
錆で中心部が切れたので、こちらも交換時期でしょうか。

ヤカン

熱燗製造機&暖かい飲み物補給用として最適。春秋キャンプでは必須アイテム
家庭用なのでプラスチック部分が溶けるか心配していましたが、今のところ問題ありません。
嵩張らないアウトドア専用品が欲しいところですが(ケースに収納できるのが理想)、コスト考えると当面はこのままでよいかな。
(ホムセン等でくまなく探しましたが、なかなかよいものが見つかりません…)

感想(総括)

ソロは身軽気軽で良い
思い立ったら即実行できるというのは◎
但し人手が少ない分、できる事が限られるのとトレードオフなのが考えどころ。

焚き火は面白い!

あまりに面白ければ、「遊びツールとしての焚き火台」買っちゃうかも(笑)

次回への課題

荷物の持参方法をさらに改善

ソロ用で1コンテナとし、複数で行く場合は残りを別のコンテナに収納しようかなと。
(=こうすることで、ソロ用を車に常備しておけばいつでも出かけられる)

タープ購入検討

前室兼雨避けとしてヘキサタープをゲットしてみようかなと考えています。
ただ、どれがいいのがレベル感がよくわからないので、要研究です。
(おすすめのタープがあったら教えてください~)

コメント

  1. たーさん より:

    焚き火台必要です!

    スノピ、コールマン、ユニフレ…。

    ユニフレがお買い得かな〜
    Ψ(`∀´#)ケケケ

  2. kyan より:

    ta~san、こんにちは!
    焚き火台…検討しましたが、イイお値段しますので踏ん切りが…(^^;
    *の焚き火台Lか、ユニフレのファイヤグリル2あたりが良さそうですね。

  3. 湯次 より:

    こんばんは~。。。

    行ったら行きっぱなしじゃないのが、すごいです!
    勉強になります!!

    数年前にスノピの焚火台を
    清水の舞台から飛び降りるつもりで買いましたが、
    使い勝手はいいですよ。
    あの重さは、たまにきず ですが・・・

  4. kyan より:

    湯次さん、こんにちは!
    性分で、なんとなく記録してます(^^; >まとめ

    スノピの焚き火台はいいですか~
    重いのは、アウトドアショップに足を運んで確認しました。
    オプション品が充実しているのも良さそうですね。