【レビュー】やまと備長炭 (奈良炭化工業、中国産)

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こんにちは、kyan(@sumibi_kyan)です♪

本日は、奈良炭化工業のオガ炭・やまと備長炭をレビューします!

やまと備長炭

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やまと備長炭のレビュー

来歴

2018年2月、ビバホームにて2410円(税)で1箱購入。
(現在でも税2480円で購入できる他、通販でも購入可能です)

同年4月より利用開始し、記事執筆時点まで14回、約9kg使用しました。
二代目七輪、切り出し七輪にて、主に網焼き(BBQ)に使用。

スペック

やまと備長炭の外観

・原産国:中国
・原材料:不明
・JANコード:4950831155508
・単価:241円/kg

輸入元:奈良炭化工業(株)

HPを見る限り、海外業者に発注して終わりではなく製造にも関与しているようです。

箱サイズ:100サイズ (46cm×23cm×18cm)

10kg箱の割に小さめで、炭密度が高さが伺えます。

炭はビニル袋に綺麗に詰められています

炭粉が箱の外に漏れにくいので助かります。
5列3段に梱包されていました。

やまと備長炭の開梱時

炭の形状:四角形

適当なサイズでカットされており、品質は安定しています。
炭の表面に光沢がありました。
製造過程によるものか、真ん中に3本の筋があります。

他のオガ備長炭ではみかけない3本筋が入ってるので、識別が容易です

叩いた時の音

キンキンと硬質な音がしました。

販路

北海道のビバホーム各店で見かけた他、通販でも購入可能です。
また、5kg箱タイプもあります。

使用感

やまと備長炭を使用してBBQしたところ

串打ちした焼き鳥も外はこんがり、中はジューシーに♪

着火性能

計測した12回の平均は23分10秒。最短13分・最長36分でした。
他のオガ備長炭だと20~25分位なので、標準的な着火性といえます。

ちなみに継ぎ足しや焚き火に投入した場合は10~15分と、七輪やBBQコンロで一から熾すより短時間で着火しました。

やまと備長炭を火熾ししたところ

着火時臭

野外、室内いずれの使用でも匂いは感じませんでした。

火保ち

実用レベルは1時間半~3時間で、単純に「最後の一粒まで残っている」という観点であれば4時間以上保っていました。

炙って食べるような食材であれば継ぎ足しなしで3時間以上使用できたことも。
これまで使ってきたオガ備長炭の中でもトップクラスの火保ちで満足です。

やまと備長炭が熾きた時の状態

火力

焼き物(BBQ)、ダッチオーブンや鉄板いずれの場合でも不足ない火力を維持していました。
炎が立つことは滅多になく、扱いやすい木炭でした。

灰量

オガ備長炭の中では標準的な量ですが、天然木の炭よりは多く、七輪なら1回の使用で目詰まりをおこします。

灰の色

白がかったグレー

やまと備長炭の消し炭&灰

消し炭としての再利用

よいところ

硬質な焼き上がり

物にもよりますが、南洋材を原料とした最近のマレーシア、インドネシア産オガ備長炭と比較して硬質に仕上がっているため火保ちがよいです。
中国産のオガ備長炭全般に硬質な仕上がり傾向にありますが、本品も硬質でした。

気になるところ

特になし

こんな方へオススメ

飲食店やプロユースの使用に

品質が安定しているためコスト面での計算がしやすいです。また、火保ちがよいので長時間の使用でも継ぎ足しの回数を抑えられるでしょう。

キャンプなどでダラ呑みする際にも適しています(笑)

その他

箱の誤字が多すぎ

たとえば・・・

「ご使用後のが炭は…」
「火花が飛んだり、が炭が弾けとぶ…」

助詞がうまく使えないのは輸入品あるある(日本語難しいね)。

「業務用がち一般燃料に最適でま」

関西弁?!

誤字脱字の例

「1.が炭を燃焼すると、一酸化炭素なとのがスが発生」

>1 が炭を燃焼すると…って、5ちゃんねるじゃないんだから(笑)

「がスが発生」

サイバーパンクっぽい雰囲気がいいですね。

誤字脱字は輸入木炭あるあるですが、関係者は取り扱っていて誰も気にならないんですかね?

木炭のパッケージデザインなんてそうそう変わるものではないので、現地任せじゃなく最初にしっかりチェックしてほしいところです。

感想

炭火に魅せられた初期(2006年)から気になっていた木炭で、迷い迷った挙げ句に干支が一回りして購入しましたが、kyan好みの硬質な焼き上がりで満足の一品です。

コスト面で若干割高かな?という気もしますが(以前は税1980円→いつの間にか税2480円に)、同じ売場にあるビバホームPB品よりはしっかりしたオガ備長炭と感じました。

火保ちがよい割に着火性は他のオガ備長炭と遜色なく、変な匂いがしたりもしないので、どのオガ備長炭を買うか迷ったら本品でよいと思います。

ところで奈良炭化工業のHPを見ると、国内生産分が「さくら備長炭」、海外(中国)産分は「やまと備長炭」という位置づけのようですが、その昔(2006年)に見かけたときは、「やまと備長炭」も国産で「さくら備長炭」のB級品扱いだったような気が…まぁ気のせいかもしれませんが、ちょっと気になったということで。

他にもHPでは製造過程が画像で紹介されていますので、気になった方は見てみると面白いかも。

【評価】ハイレベルで品質が安定している、よいオガ備長炭

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