秋の恒例宴会キャンプ’08②(9/18)

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本日は、撤収して小樽で昼飯をとり、解散するまでを書きます。

(前日はコチラ

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9月18日(木)キャンプ場~自宅

起床

翌朝7時半すぎに起床。9月でも中旬になると、朝晩は滅法冷えます。
がーさんは…既に起きて火熾ししていました汗
じきに、きよぴこさんも起きてきたので、「寝付きはどうだった?」と聞くと「エアベッドがふわふわしてて何度か起きた」「kyanが動く度に揺れる」と残念なお言葉。

朝飯

昨晩残ったトウキビやウィンナーを焼く。加えてシマエビで出汁をとった味噌汁。他に各自、カップ麺やら残ったおにぎりやら適当に食べました。


(写真左:炭火で焼いたウインナーは何故旨いんでしょう… 写真右:設営風景)

味噌汁は蟹汁のように濃厚な味わい。それまで「頭を残して出汁を取る」って発想がなかったので新鮮でした。今まで捨てていましたが、なんと勿体無いことをしたことか…。


(写真左:前の晩に残しておいたエビの頭たち 写真右:濃厚なシマエビ汁の完成!)

トウキビは昨夜皮ごと焼き上げたものを、改めて網の上に乗せて「焼きトウキビ」で頂きました。普段は手間がかかるため焼き目まではつけませんが、香ばしさがついてなかなか美味でした。

撤収

一通り食べた後で、9時過ぎから撤収準備。手慣れた仲間たちのおかげで、作業はキビキビと進みます。テントを最後に撤収したのですが、屋上に樹液(?)がふっついていました。木陰に設営したのがアダとなったようで、テントの上にベタッと付着していました。かといってどう対処していいかわからず、またふき取れるような感じでもなかったので、特にどうするでもなくそのまま乾かして片付けました。


(写真:直射日光を浴びないように…と木陰に設営しましたが、良し悪しありますね…いい勉強でした)

11時をちょっと過ぎて撤収完了。所要時間90分。このときは「もっと短縮できないかな~」とか考えていたのですが、その後3時間とか普通にかかるようになって、「長沼の時は速いほうだったんだ」と思いました。

小樽経由で帰宅

今日は各自のスケジュールがあるため、共同行動できる範囲で活動。まずは、昼飯をとりに馴染みの鮨屋へ行くべく小樽へ。札幌南ICから札樽道を通って朝里ICで下車し、ここから山を上って北海道ワインの直売店へ。各自ストックの買い足しニコニコ その後、小樽市内へ入って鮨。いつもいきつけのお店ですが、相変わらずいいお味でした。


(写真:特上生。ウニがたまりません…w)

帰りは一般道で札幌市内へ戻り、きよぴこさん、がーさんをそれぞれ送り届けてから帰宅しました。

(感想につづく

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