キャンプ場の選択基準・kyanの場合(2009年時点)

今回は、kyanが滞在したキャンプ場をご紹介する中で、kyanなりの選択基準の一端を書いてみます。

(2017.9.8追記)
2009年当時の価値観に基づく基準であり現在は若干異なります。参考程度にご覧いただけましたら幸いです。

 ネット上では様々な方がキャンプ場を利用した際の感想を書き込まれており、kyanも大いに参考にさせて頂いています(多謝!)。ただ、中には「事前にネットで見聞きしていた事と違う」と感じることもあります。それは天候や混み具合など不可抗力もありますが、根本的には価値観や置かれた立場の違いが影響しているように思われます(嗜好の違いは言うに及ばず、環境の違い…例えば対象はソロかファミリーか仲間内か、目的は一夜の宿か親子のふれあいか親睦か、アクセスは自転車か二輪か乗用車か…などによって重視するポイントが異なりますし、同じポイントでも得点の傾斜配分の割合が異なってくるという事です)。考えてみますと、異なる尺度から眺めた感想があっても、それが自分にとって役立つか否かは異なるものです。そして、書いてみると当たり前の事が、往々にしてなかなか気づかないものです。

 そこで今回、キャンプ場情報を載せるにあたってこの辺りをどのように表現するかを留意しました結果、「重点と評価基準を明示する」事にしました。ご参考になれば幸いです。なお、基準は変わることがあります(その場合は適宜修正します)。
 kyanの場合、「仲間内」「親睦」「乗用車」「温泉と炭火、焚き火重視」の観点から項目立てしています

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個別のキャンプ場情報に記載されている総合点について

1.テント設営時の評価基準について

「温泉の有無と距離」「野趣の程度」「眺望の程度」「清潔さ」「オート性」「ゴミ処理」「管理人の有無や常駐有無」などをそれぞれ一定の基準に沿って評価しています(各項目最大3点・最大24点、2009年末現在の平均は12.97点)。

17以上~☆☆☆☆☆(0)
16以上~☆☆☆☆★(1)
15以上~☆☆☆☆ (2)
14以上~☆☆☆★ (3)
13以上~☆☆☆  (6)  ※カッコ内の数字は、対象となるキャンプ場数

個別の基準は、以下の通りです。

「温泉の有無と距離」

設営などで、何かとサッパリしたくなるのがキャンプ場。特に炭火や焚き火をした後は煙くなるのでなおさらです。そのため、キャンプ場を選ぶ際にはまず、温泉の有無で決めています。
3点…場内または近接域にあって無料で入れる場合
2点…場内または近接域にあって有料で入れる場合
1点…自家用車で10分以内の場所にある場合(有料/無料問わず)

加点事由
・温泉が無くても場内でシャワーが浴びられる場合には若干の加点をしています。

「野趣の程度」

非日常の体験もキャンプの醍醐味の一つと考えています。どうせテント張るなら、日常生活とは異なる大自然の中で張りたい…こういう考えで、キャンプ場を選ぶ際には野趣溢れるかどうかも重要な要素としています。
3点…山奥や野営場など、「人間の方が自然の中でお世話になっている」と感じられる場所
2点…3点と1点の中間
1点…公園のように、人によって綺麗に整備されたキャンプ場(大抵はここにランクされます)

「眺望の程度」

せっかくテント張るのに、その視界にコンビニが見えるとがっかりします(ワガママなもんですw)。そこで、キャンプ場や設営したテントの中から外を眺めた際の眺望の度合いも重視しています。
3点…絶景、キャンプでなくとも眺めにくる価値のある場所
2点…普通に景色が良い場所(大抵はここにランクされます)
1点…公園など、若干の人工物が見えるもさほど意識しなくて済む場所

「清潔さ」

あくまでレジャーとしてのキャンプなので、トイレや台所が野趣溢れると辛いものがあります。そこで、キャンプガイドや口コミなどから、極力清潔そうな場所を選んでいます(トイレで例えるなら、「個室に入ってゆっくり落ち着けるかどうか」でしょうか)。
3点…特に綺麗。マメに人の手が入ってよくメンテナンスされている。
2点…綺麗。トイレに行くのが苦痛にならない(大抵はここにランクされます
1点…そこそこ手入れされているが、日常生活ならわざわざは近づかないかも…

「オート性」

設営の手間と防犯対策上、「いかに車から離れず設営できるか」を重視して選んでいます。いつも基本的には安価なフリーサイトを選択していますが、料金差がそれほどないような場合は、オートサイトがあればオートサイトを取ります。したがって、この項目は「フリーサイト選択時にどれだけ車を近くに置いておけるか」というものです。
3点…直付け
2点…徒歩1分程度、かつ設営撤収時には直付可能
1点…徒歩5分以内、かつ設営撤収時には直付可能(大抵はここにランクされます
0点…カート等を使わないと荷物が運べない場所

「ゴミ処理」

1泊ならいざしらず、長期のキャンプ旅行ではゴミの問題が重くのしかかります。また、率直に言ってゴミは持ち帰りたくありません。しかし昨今ではキャンプ場の過半を占める自治体の財政悪化とエコブームにより、「ゴミ持ち帰り」「ゴミ有料」などとするキャンプ場も出てきました。そこで、キャンプ場を選ぶ際にはこの点を大変重視しています。
3点…無料で廃棄できる
2点…有料で廃棄できる
1点…生ゴミやオムツなど一部ゴミに限定して受け入れしている(有料無料は問わず)
0点…完全持ち帰り

※基本的に営利目的のキャンプ場は収集車が入れないなどの特別な事情がない限り、本来はキャンプで発生したゴミは受け入れて当然と考えます。

「管理人の有無や常駐有無」

整備されているキャンプ場とはいえ、夜間も外で寝るのは多少の不安を伴なうもの。また、事故や急病など不慮のアクシデントも十分に考えられます。こういった場合を想定して、キャンプ場としてのサポート体制がどの程度整っているかも大切です。
3点…常時常駐の上、管理人さんが親切丁寧などプラスアルファの要素がある場合
2点…常時常駐している場合(大抵はここにランクされます
1点…夜間不在もしくは不明(日によって変わる)の場合
0点…不在

2.コテージ/バンガローの場合の評価基準について

テント設営時の基準のうち、「オート性」が「備え付け器具の充実度」に変わります(2009年末現在の平均は14.2点)。

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