七輪との出会い

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本日は、kyanが炭火と七輪に魅せられるに至った経緯を書いてみます。

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きっかけ

きっかけは先日(2006年)のBBQオフ会。
大人数で大量の炭を熾して、牡蠣やらホタテやら肉やらを大量に焼いたのはとてもいい思い出。
以来、「炭火を扱う」ことへの憧憬が日々大きくなっていきまして、暇を見てはあちこちのホームセンターを巡っていました。…それは高校時代にヨドバシカメラが出来た頃、毎日のように自転車で通っていたのと同じ性質の、いわば”熱病”モード。これが発病すると、もう買うしかありませんw
もう一つのきっかけ、それは「佳い酒には、佳いつまみを」。
今までのつまみは乾き物かスーパーの惣菜が主で、どうしても偏りがありました。折角一升一万円の日本酒を飲んでいるのに、つまみは乾き物-このような状況を打破するための手軽な道具としての七輪、という位置づけです。

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七輪・・全ての始まり

かといって、オフの時使った大きなコンロを日常的に使うには大きすぎます。
そこで、
1)小さなコンロ
2)バケツ缶型コンロ
3)七輪

が候補に上がりました。中でも「普段使うコンロと、仲間内でワイウイやるコンロは分けよう。普段から一つで全てをこなすにはムリがある」ということで、もっぱらバケツ缶型コンロか七輪に絞られました。
形状はどちらも同じで、値段もほぼ同じ。要は材質の違いです。
大まかに比較してみますと、前者は「手入れしやすい」「直接水をかけれる」「軽い」といったところ。
対する後者は「珪藻土による遠赤外線効果」「水はご法度=手入れ難」「重い」といった特徴を備えています。
で、大いに悩んだ上での結論は七輪。七輪自体が熟によって遠赤外線を発するため熱効率が良いため、より少ない炭で多く焼けるという機能美にほれ込みましたw

で、気づけば即購入。今に至っています。

コメント

  1. hide@大阪人 より:

    はじめまして!

    私も七輪派です(^^)キャンプには絶対持って行きますよ~
    焼物の他、煮炊きに暖房にと大活躍しております
    木炭や薪のレポも楽しみにしています

    ではでは~

  2. kyan より:

    hide@大阪人 さん

    はじめまして!
    当ブログへようこそいらっしゃいました。
    初コメントありがとうございます(^O^)

    hideさんのところでも七輪が大活躍しているようで、そのお話が聞けるだけでも嬉しくなります! こちらでも1台で煮炊き暖房、最近は薫製などフル活用しています。

    書きためたデータ(というほど大げさなものでもありませんが^^;)を整理しつつ、徐々に掲載していきたいと思います。

    今後ともよろしくお願いします!