2020年のキャンプ遍歴をまとめてみた・前編

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こんにちは、kyan(@sumibi_kyan)です♪

今回は2020年を振り返るシリーズとして、シーズン中に行ったキャンプをダイジェスト版でお送りします。

回数が多いので、本日は9月までの分を書いてみます。

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2020年キャンプ履歴 上期編

弥生パークキャンプ場 1泊 6月 9~10日 デュオ

キャンプ場:弥生パークキャンプ場

ツレとチョコにとってシーズン初めなので、欲は出さずシンプルに炭火&焚き火。翌日デイキャンプを追加してのんびりしました。

平日のせいかお客さんは数組、広い場内ほとんど貸切の気分!
エゾリスもめんこくて大満足の1泊でした。

奇麗な芝生にチョコ、大興奮!

雪月花廊 1泊 6月13~14日 デュオ

キャンプ場:雪月花廊

1年ぶりの雪月花廊は、焚き火と、あとビア缶チキンを作って楽しみました。
コツがよくつかめてなくて全身丸焦げになりましたが(笑)

チョコはオーナーの息子さんとそのお友達にたくさん遊んでもらって(?)、人見知りのチョコが最後はニッコリ!
親としては大満足のキャンプでした。

当初は別のキャンプ場へ向かったものの、「満員御礼」のお断り札が。
以後は週末を可能な限り避けるようになりました。

人見知りするチョコが抱っこされてご満悦の表情!
親バカですが嬉しいです(笑)

AKAIGAWA TOMO PLAYPARK 1泊 6月21~22日 デュオ

キャンプ場:AKAIGAWA TOMO PLAYPARK

前回満員の赤井川へリベンジ。平日はガラガラでした。

ハンモックに揺られてみたり、前回焦げ焦げだったビア缶チキンのリベンジをしたりして、夕方までのんびり。
この時期になると出まわるタケノコとホタテの稚貝が旨かったなあ。

焦がさないよう注意したビア缶チキン、今度はイイ感じに!

道北周遊 7泊 7月14~21日 デュオ/途中からソロ

キャンプ場:山部自然公園太陽の里星に手のとどく丘キャンプ場グリーンパークぴっぷ白滝高原キャンプ場岩尾内湖白樺キャンプ場鷹栖パレットヒルズ

何年ぶり?のラベンダー畑探訪。
新ケシュアの初張りは、期せずして先代ケシュアと同じ山部にて。

山部で前泊し、直前キャンセルで空いた星に手のとどく丘キャンプ場へ9年ぶりの再訪。
ココは朝に羊が放牧されるのがウリの一つですが、チョコと出会った時から「対面させてみたいな」とずっと思っていました。
いざ羊と対面したチョコは、ツレの影に隠れて出てきませんでした(笑)
羊、おとなしそうに見えるけど、自分より弱いとみなした相手には案外強気でしたね。弱肉強食。

外せない仕事のあるツレとは途中で別れて、以後はチョコと父子キャン。
13年前に行ったけど写真を撮っていなかったグリーンパークぴっぷを再訪し、その後は1年ぶりの白滝高原

皆さんにかわいがってもらったチョコ、ニンマリ。
(ありがとうございました)

色々と味をしめたようで、以後は普通のキャンプ場じゃ満足しない犬になってしまいました。
当地では焚き火に五右衛門風呂、そして燻製とアレコレ楽しみました。

その後は6年ぶりの岩尾内湖白樺キャンプ場へ写真撮影に行き、締めは鷹栖のパレットヒルズ。
雨降りがなければもう1泊したかった!
天気にも恵まれて充実の旅行でした。

周遊型のキャンプは移動や設営/撤収が多くて疲れますが、振り返るとよい旅でした

道北周遊Part2 7泊 7月31~8月7日 デュオ

キャンプ場:森林公園びふかアイランドキャンプ場稚内森林公園キャンプ場

雨に祟られた1週間のドライブ旅行。
美深での最初の3日間こそ晴れたものの、以後は雨、雨、雨…。

行きたかった砂金掘りは川の増水で中止。ツレに見せたかったオホーツク海の夕日は雲に隠れ、宗谷岬は横殴りの雨&強風で「寒い!」。そして極め付きは早朝にスマートフォンが一斉に鳴った「緊急避難速報」。
豪雨による増水で避難してくださいと。
…散々でした。

ツレの夏休みを動かせないため強行しましたが、最後は気持ちが折れて予定を繰り上げ帰宅しました。

雨まみれの夏休み
1年前から計画を立てていただけに・・・無念

Sheep Sheep Camping field 1泊 8月19~20日 デュオ

キャンプ場:Sheep Sheep Camping field

激混みの盆シーズンは家で一所懸命がんばり、子供達が学校へ戻った頃合いで行ってきました。

当日は他にお客さんがいない貸切状態だったので、羊を見ながらのんびりジンギスカン(笑)
キャンプ場としてはまだ発展途上という印象でしたが、結構楽しめました。

新規オープンのキャンプ場は貸切でした♪

ソロで行く新規キャンプ場開拓 2泊 8月23~25日 ソロ

キャンプ場:浜中海岸野営場賀老高原キャンプ場

ずーっと気になってたキャンプ場探索。

ツレに声かけたら「そんなところ、一人で行ってきて。チョコも連れてっちゃダメ!」、知人に声をかけたら「車を買い替えた後なら…(いつだよ)」と逃げられた(?)ので、勇気を奮って行ってきましたよ賀老高原へ(笑)

単独行を避け、食べ物の管理をしっかりするなど怠らなければ一般の人でも問題ない気が。
私は慣れてないので怖くて眠れませんでした(笑)

ソロ行は気楽で好きなことを好きなだけしました♪

美笛キャンプ場 1泊 8月26~27日 デュオ

キャンプ場:美笛キャンプ場
賀老高原には難色を示した知人に「こういうところもあるんだよ」という紹介を兼ねて行ったキャンプ。

現地は平日にも係わらずソーシャルなんちゃらも逃げ出す程の三密だったので、湖沿いにスペースを確保できた知人を横目に、kyanとツレは別の場所(いつも空いてる奥のエリア)に張りました。

場内の混雑を横目に、肴を炙って呑んだくれたり、焚き火の炎に癒やされたり…。
適当な木がなくてハンモックを吊るせなかったのが残念。

そういえば、なんでか知らないけどチョコは美笛を嫌がるんですよねぇ。

散歩しても、すぐに「俺帰る!」
タープ下でくつろいでいても、すぐに「俺、車に戻る!」

…って歩いていこうとします。
白滝高原へ行くとあんなにも得意気なのに(笑)

先日の賀老高原がウソのような大賑わいでした(笑)

秋のプチ旅行 3泊 9月16~19日 デュオ/途中からソロ

キャンプ場:焚き火キャンプ場士別ペコラ白滝高原キャンプ場

新規キャンプ場開拓と、焚火台の替え網ステンレストレーをテスト。

ペコラ、設備は奇麗だし民間キャンプ場だけあって「今どきのキャンパーが何を求めているか」勘所を押さえていてよいところでした。
但しお値段が張る(確か2人で行って4500円位)ので、行く層も自然と選別される印象。

翌日がどうしても外せない仕事のツレと士別の高速バス停で別れた後は、夏に続いてチョコと父子キャン。

白滝高原は挨拶を兼ねて立ち寄った体でしたが、期せずしてORIONさん、Peppermintさん、ゴッツさん、ソロライダーさんたちの集いに遭遇。お会いでき楽しかったです。

それにしても、撤収日は連休の初日にかぶってしまったのですが、かなりの混雑!
いろんなお客さんがいてストレスマックスでした。
人混みは苦手…。

連休中は薪を受け取ったり、溜まった事務処理をこなしてたらあっという間に終わっちゃいました。

オシャレで居心地のよいキャンプ場でした♪

「よいところ」開拓の旅 1泊 9月23~24日 デュオ

キャンプ場:幌向川ダム親水公園

一部のキャンプブログでは「よいところ」などとボカして掲載されている当地。
(ですが、今年度のキャンピングガイドにバッチリ載ってしまったので、実名でご紹介します)

新規キャンプ場開拓の一貫で、ツレと潜入(笑)
平日なので誰もいないかと思いましたが、しっかり来ましたね。

炭火&焚き火に興じたり、ハンモックスタンドを使ってみたり、めいめい適当にすごしました。

「よいところ」はよいところでした。

前から気になってた適地へ 1泊 9月26~27日 知人と

キャンプ場:落合ダム親水公園

週末とはいえ、ここなら誰も来ないかなあと思って行ったら、何組か人が来てビックリ。
恐るべしキャンプブーム。

いつもの知人とは別の知人で、実に6年ぶり。
炭火&焚き火に興じながら旧交を温めました。
ソーシャルなんちゃらに配慮してテントは別、座る方向は対面ではなく並行して、食べる時以外はマスクして臨みましたが、そんなことしてる人は他にいませんでしたね…(苦笑)

近くに張ってた数家族のグループが夜遅くまでお焚き上げのように炎を高らかと上げていたので、火の粉が飛んでこないかヒヤヒヤしていました。
オサレギアでいくら身を固めても…ね。

トイレ以外はよいところでしたよ

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ここまでのコメント

今年はコロナ禍のため、春にかけて大半のキャンプ場が閉鎖されてイベント関連は壊滅。
例年とは大きく異なる出だしとなりました。

営業を再開したキャンプ場も完全予約制になったり、はたまた入場者制限によって週末を中心に激しい(?)争奪戦となったり・・・去年(2019年)までには考えられないような状況に。

人間の想像力なんてちっぽけなもんだなと、あっけにとられたものです。

そんな中で恐る恐るアクセルを踏み始めたシーズン前半は、様々なことを模索しました。
結果たどり着いたのは人が多く動く時期・場所には出掛けない。可能な限り見知らぬ人との接触を避けるでしたね。
元より人混みがキライなので、違和感なく受け入れられました。

キャンプの内容的には例年と変わらないかな。
焚き火して、炭火の美しさに癒やされて、旨いもの食ったり、行ったことのないキャンプ場へ行ってみたり・・・。
七輪と旨い食材、そして木炭があれば幸せです(笑)

さて次回は、10月からの秋キャンプおよび回想をお送りしますので、引き続きお付き合いいただけましたら幸いです。

2020年のキャンプ遍歴をまとめてみた・後編
2020年を振り返るシリーズその2・10月からのキャンプ旅行とまとめをダイジェストでお送りします♪

本日も読んでいただき、ありがとうございました。

コメント

  1. ジャイアン より:

    おはようございます♪

    士別のペコラにも行かれたのですね。
    最近、ココのキャンプ場も気になっており、ここのサフォークも取り寄せてしまいました。
    今年は北海道へキャンプ遠征できず不完全燃焼気味なので、来年は今年の分も楽しむ予定です。

    • kyan より:

      Gianさん、こんにちは!

      行ってきました。
      現地でサフォーク肉を炭焼きしましたが、絶品でした。
      羊肉界の大トロ♪

      来年こそは気兼ねなく来れる状況になっているといいですね!
      私も願っています。